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白無垢として花嫁が婚礼の際に纏う衣裳に確立されたのは室町時代まで遡ります。白色の打掛は最も格の高い婚礼衣裳で、限られた女性だけが纏うことの叶う憧れの衣裳でした。 孔雀がまるで羽ばたくように大胆に刺繍された白無垢。羽模様は銀糸で刺繍され、華やかさを演出しています。
TREAT MAGAZINE 2023
KIMONO