ロイヤルファミリーはもちろん、多くのセレブリティからも愛され続けているブランド、Elie Saab Bride（エリー サーブ ブライド）。最近では韓国ドラマ“愛の不時着”の主演女優、ソン・イェジンが自身のウェディングドレスに選ばれたブランドとしても話題になりました。そんなElie Saab Bride（エリー サーブ ブライド）の魅力と共に日本の花嫁にもお召しいただきたいウェディングドレスをTHE TREAT DRESSING（ザ トリート ドレッシング） 大阪店よりご紹介いたします。

世界中の女性が憧れるエリー サーブ ブライド

デザイナーのエリー サーブはレバノンに生まれ、独学でドレスメーキングを始め18歳でアトリエを開きブランドをスタート。その後、王室のドレスを作るメゾンブランドとして成長してきました。最高級のマテリアルと繊細な刺繍、卓越したクオリティでオートクチュールブランドとして名を馳せるエリー サーブ ブライドは中東の大富豪や王室を顧客に持ち、選ばれたごく一部の人だけが見に纏うことのできる真のラグジュアリーブランドとも言われています。先日行われた2023春夏ニューヨークブライダルファッションウィークでも目を惹きつけられる程の圧巻なコレクションを発表しました。コレクションのテーマは”幽玄の輝き”。テーマを表現するような煌めくスパンコールやフラワーモチーフが施され、オートクチュールブランドを表現するような繊細なドレスの数々は芸術的でまるで夢の世界へと誘うよう。入荷してくるのが待ち遠しいくらいに心を奪われるドレスは世界中の花嫁を魅了することでしょう。レンタルで扱えることが奇跡とも言われているほど繊細な世界最高峰のエリー サーブ ブライドは、THE TREAT DRESSINGが何度もアトリエを訪ね、やっとの想いで取り扱うことが許された貴重なブランドでもあるのです。一生に一度しかない人生最良の日にお召しいただく本物のドレスとして自信を持っておすすめさせていただきたいブランドです。

 

シークインレースの煌めきが美しいAラインドレス

シークインレースが美しく煌めき、優美なオーラで花嫁を包み込む1着。トップスから裾元にかけて流れるように施された大判なレースがクラシカルな気品さを感じさせます。ドット模様の生地がロマンティックな女性らしさを与えてくれ、どこかモダンな印象に。エリー サーブ ブライドのアイコニックでもあるウエストのレザーベルトはエッジの効いたアクセントになり、ファッショナブルなブライズスタイルを叶えてくれます。ボートネックで覆われたデコルテとは対照的に、バックスタイルは大きくカッティングされたバックコンシャスなデザイン。すっきりと空いたお背中に添うグログランリボンが抜け感を出してくれます。裾元には大きなスリットが入っており、潔く足元やお背中を見せる着こなしは大人な魅力を引き立たせますね。どのようなパーティーシーンでも端正な輝きによって抜群の存在感を放ち、特別な1日を華やかに彩るでしょう。

Dress:100-09279（エリー サーブ ブライド）

パールのアクセサリーが上品で可憐なスタイルに

優しいアイボリー調のウエディングドレスには暖かみのあるゴールドのアクセサリーでコーディネート。ヘッドアクセサリーはパールが散りばめられたカチューシャをセレクトし、タイトにまとめたシンプルな髪型に可憐な印象を与えます。3連パールの大ぶりイヤリングがコーディネートに統一性を出し、上品で洗練されたスタイルが完成します。ドレスのスリットから覗くシューズにはHAAVE（ハーヴェ）の2nd collectionからレザーストラップサンダルをセレクト。あえてサンダルを合わせることで気品のあるスタイルに抜け感をもたらします。パールのアクセサリーのみで合わせたクラシカルなコーディネートはもちろん素敵ですが、モダンな要素をプラスすることで遊び心を忘れない、あなただけのスタイルを楽しんでみてはいかがでしょうか。