花の万博が行われた自然あふれる地に佇む、鶴見ノ森迎賓館(つるみのもりげいひんかん)。大阪の都心とは思えない程の緑に囲まれ、まるで森の中で過ごしているかのようなリゾートウェディングを叶えていただけます。そんなリラックス感漂うナチュラルな会場におすすめしたいAlexandra Grecco(アレクサンドラ・グレッコ)のカラードレスを提携のドレスショップであるTHE TREAT DRESSING 大阪店(ザ・トリートドレッシング)からご紹介させていただきます。</span
現代の女性に向けたシルエットと独自のフェミニティを追求したブランドAlexandra Grecco(アレクサンドラ・グレッコ)
すっきりとしたラインとモダンなデザインが現代のおしゃれな花嫁に人気のブランド、Alexandra Grecco(アレクサンドラ・グレッコ)。デザイナーを務める彼女自身の結婚式を機にドレスのデザインをスタートさせました。花びらを連想させるような立体的なフラワーモチーフや、うっとりするほど繊細なレースワークは、特別な1日に高揚感をもたらします。着心地の良いドレスを求めている花嫁のためにデザインをしていると語る彼女は、世界各地から手に入れた贅沢なシルク生地を使用することにこだわり、身体に柔らかく沿う美しいシルエットを生み出します。歴史的な建築物やお花、映画の風景など様々なものからインスピレーションを受けたデザインは、伝統的なドレスのイメージに囚われない現代の花嫁に向けた彼女のこだわりを表現しています。
Dress:101-09090/Alexandra Grecco
フラワーモチーフで美しく彩る柔らかなスモーキーグリーンのドレス
とろみのあるクレープ生地に、チュールを重ねて優しい印象を与えるナチュラルなAラインのシルエット。肩よりふんわりと丸みを帯びて広がるキャップスリーブがリラックス感を演出してくれます。鶴見ノ森迎賓館のこもれびガーデンを抜けた先にあるのは緑豊かな自然を一望できるウッドデッキのテラス。デザートビュッフェを楽しんだり、テントハウスに集まって写真撮影をするときも、心地よい風になびいて揺れるスカートに、暖かみのある自然光が差し込んだときの柔らかなシルクの上品な光沢はまるで太陽の下の花嫁を祝福するかのよう。ファッショナブルなデザインだからこそ、テラスでのパーティーで大切なゲストの方と距離感近く、アットホームにお過ごしいたくのがおすすめです。バックスタイルにはAlexandra Grecco(アレクサンドラ・グレッコ)ならではの肌に直接描かれるように施された刺繍が、バックシャンなデザイン。自然の象徴とも言われている柔らかなフラワーモチーフは花嫁の持つ可憐さを引き立たせてくれながらも、スモーキーなカラーと合わさると甘くなりすぎず洗練された印象も残してくれます。
爽やかな季節におすすめのご自身らしい飾らないスタイリング
Earring:110-08372/MARIA ELENA
ヘアスタイルは素肌に浮かび上がるように描かれた背中のモチーフを引き立たせるためにポニーテールですっきりとまとめたスタイルに。ゆるく髪を巻くことで抜け感も出していただけます。ヘッドアクセサリーはあえて何も付けず、カラードレスの色味に合わせた柔らかい乳白色のお花が施されたイヤリングのみ。大人っぽくまとめるためにあえて揺れるタイプのイヤリングではなくS字の耳元で止まるキャッチーなデザインをセレクトいたしました。さらりと着たい軽やかでクリーンなドレスだからこそ、装飾も控えめにした着飾らないエフォートレスなスタイルがおすすめです。ブーケは上品な色味のパープルのお花をセレクトしました。パープルの色味が持つ高貴な雰囲気も大切にすることで、カジュアルな印象のコーディネートを引き締めてくれ洗練された雰囲気にまとめてくれます。小花が可愛らしいブーケは花嫁の愛らしさも表現します。ご新婦様のこだわり、絶妙なバランス感を大切にトータルコーディネートを叶えてくださいね。
格子状のモダンな天井から垂れ下がるボタニカルな緑と暖かみのあるライトが印象的なこもれびガーデン。思い出のお写真やお気に入りのアイテムを並べ、自由におふたりらしさ溢れる空間を作ることができるこちらの会場。おふたりらしさを表現した空間に合わせて、ドレスも気取らないご自身らしいコーディネートを楽しんでみてはいかがでしょうか。
お衣裳選びには、お二人の大切な場所となる会場の雰囲気や、開催されるパーティーの季節も大事なポイントになります。こだわりを大切に、トータルコーディネートも含めてご提案をさせていただきます。
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