様々に華やかな色彩を感じることができる花嫁和装の色打掛。
THE TREAT DRESSING 大阪店では、花嫁様それぞれの雰囲気や想い、
パーティーイメージに合わせて、唯一無二の和装のコーディネートのご提案をさせていただきます。
本日は「あなた以外の色には染まりません」という意味合いを持つ、黒色の色打掛をご紹介いたします。
実は、色打掛の色にはそれぞれの意味合いがあります。
例えば、赤色は生命や太陽の色とされ「魔除け」の意味合いを持ち、桃色は「愛情」、金色は「豊穣」などと様々です。
黒は「何物にも染まらない」という意味合いを持ち、女性の決意の固さを感じます。
身に纏う衣裳がどのような意味を持っているのかを、より深く知り、愛していただきたいのです。
色打掛：201-3783
半襟：205-8123
重衿：206-8055
3点セット：225-4005
THE TREAT DRESSING 大阪店で人気のこちらの色打掛は、薬玉の文様が華やかに描かれた一着。
艶やかな黒地に施された、鮮やかな色味の薬玉文が目を引きます。
また袘に藤色を使うことで上品な印象に・・・。
凛とした雰囲気を醸し出す黒色でありながら、どこか柔らかさをも感じられる
こちらの色打掛は、和装ならではの奥ゆかしき美しさを演出していただけますね。
またこの色打掛には、天然繊維である絹糸が使われた蘇州刺繍で薬玉文が施されています。
蘇州刺繍は中国三代刺繍の一つで、職人の手作業で何ヶ月もの月日をかけて製作されます。
職人の想いが詰まった衣裳を身に纏うことは、お式当日の花嫁にきっと、自信を与えてくれることでしょう。
小物類は色打掛自体の柄行を引き立てる為、同系色のものを合わせました。
袘の藤色に合わせる事で、コーディネート全体が引き締まります。
また胸元の葡萄色から白にかけてのグラデーションの房が、高貴な印象に仕立て上げます。
髪型はまとめ髪ではなく、あえてショートヘアを合わせモダンな花嫁像を演出してみてはいかがでしょうか。
一生に一度だからこそ、あなたらしいお衣裳で
ずっとこれからも愛せるものをご提案させてください。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。
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