これからお式を迎えられる皆さまへ。
結婚式という一生に一度の記念日に、
日本の伝統の黒地のお着物に袖を通してみませんか。
本日は日本伝統の本振袖をご紹介いたします。
「振袖」というと、成人式での衣裳に代表される未婚女性の第一礼装ですが、
その中でも本振袖は結婚式でもお召しいただけるとても華やかなお衣裳です。
本振袖の歴史はなんと白無垢よりも古く、
江戸時代に武家のあいだで正式な婚礼衣装として着用されていました。
明治時代には、黒地の着物が主流だったと言われています。
【本振袖:202-3195】
白無垢が「あなたの色に染まる」という意味を持っているのに対し、
黒の本振袖は「あなた以外の色には染まらない」という意味が込められています。
黒地に白の泰山木が描かれたお着物は、コントラストが美しい一着です。
泰山木の花言葉は、「前途洋々」「壮麗」など、希望に満ち溢れています。
黒の本振袖に淡いお色味の小物をあわせて、
可憐な印象に・・・
帯・帯揚・箱迫など、小物のコーディネートを楽しんでいただけるのも、
本振袖の魅力のひとつです。
合わせるお小物で雰囲気を変えていただける本振袖。
他の方とは被らない。
唯一無二のコーディネートをしてみませんか。
是非店頭にて実際にご覧ください。
素敵なご新婦様のご来店お待ちしております。
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