本日はTHE TREAT DRESSING 大阪店 の
素敵な色打掛のコーディネートをご紹介いたします。
元々色打掛は室町時代、
江戸時代になると裕福な町人の女性の婚礼衣装として広まったと言われています。
最近は親世代の結婚式の写真を見て
和装をお召しいただく花嫁様が増えております。
【色打掛】201-3900
【掛下】212-0007
【半衿】205-8113
【懐剣・筥迫・扇子】225-6113
【掛下】212-0007
【半衿】205-8113
【懐剣・筥迫・扇子】225-6113
鶯色のベースに吉祥文様である鶴がしっかりと描かれ、
暖色の牡丹・梅・桜などの花柄が、
鶴は“夫婦の幸せを祈る”“長寿・生命力” の象徴とされています。
一度夫婦になると生涯を共に添い遂げる、 といわれており婚礼衣装に多く取り入れられております。
これからの末永い幸せを願うご新婦様にぴったりの柄行ですね。
ふきに使われている山吹色、色打掛全体に配置されている金色が
はっと息を飲むような美しさを演出します。
お顔周りには金の刺繍が入った華やかな半衿を。
掛下は白ではなく、柔らかい鶯色の色打掛に合わせてクリーム色の掛下で。
懐剣・筥迫も色打掛の鶴と梅に合わせて赤で縁取られたクリーム色を入れることで
全体的にメリハリをつけ、お顔まわりもぱっと華やかな印象に。
近くで見ても立体的な刺繍がとても美しく存在感たっぷり。
和装だからこその華やかな色使いや、柄使いを是非楽しんでいただきたい1着です。
お小物とのコーディネート次第で準和風から和モダンまで・・・
ご新婦様に合わせて様々な表情を演出することが出来ます。
トリートドレッシングでは和装を代表する赤地の古典柄の衣装から
白地のモダンなお色味まで幅広くご用意をしております。
また沢山の色味のお小物をご用意しており
ご新婦様に合わせてご提案をさせていただきます。
特別な日にお召しいただくお和装も
心残りがないようこだわってみませんか。
お式当日はウエディングドレスでお過ごしになられる方も
前撮りや後撮りで和装をお召しいただき、当日とはまた違った雰囲気の
お二人の思い出を残してみてはいかがでしょうか。
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