『自分たちらしさ』を追求すること
それはお二人・ご家族・ゲストにとってより一層心に残る、お二人らしい特別な1日にすること
身にまとう衣裳
会場を飾る装花
お二人を照らすライティング
当日の進行…
その全てにおいてお二人らしさを感じる、 素敵なパーティーレポートを
お届けいたします。
【DATE:2019/09/21】
【PLACE:THE GARDEN ORIENTAL OSAKA】
【DRESS①:100-09585-001/Reem Acra】
【DRESS②:100-09251-010/Monique Lhuillier】
【TUXEDO:Order】
初めてお二人にお会いしたのは3月。
一瞬でファンになってしまうほど、 お二人から溢れる温かい空気感・笑顔・パワーに
魅了されました。
ご友人様が多く、アットホームでエフォートレスなパーティーを
イメージされていたお二人が選ばれたドレスは、
THE TREAT DRESSING(ザ・トリートドレッシング)を代表する
NYブランド Reem Acra(リーム・アクラ)のシンプルなAライン。
一見シンプルに見えるドレスですが、程よい光沢のある素材と
上品な胸元のカッティングにセンスを感じる一着です。
美しいお顔立ちのご新婦様の魅力を更に引き出し、 ラフにまとめたヘアスタイル・
スモーキーな色味のブーケともマッチしています。
暖かな祝福に包まれたお式の後はいよいよパーティがスタート。
キャンドルの光に照らされたパーティー会場がゲストの方を
迎え入れ、笑顔に溢れた時間がすすみました。
テーブルコーディネートはグリーンで統一し、シンプルながらに
洗練された印象に。
おしゃれなご新婦様はお色直しでもウエディングドレスをお召しに なられました。
選ばれたのは、 日本ではTHE TREAT DRESSING(ザ・トリートドレッシング)でしか
出会うことのできない
Monique Lhuillier(モニーク・ルイリエ)のマーメイドライン。
挙式のドレスとは対照的に、 全体に施された繊細なビジューがラグジュアリーで
ナイトパーティーにふさわしい一着。
スタイルのいいご新婦様にとてもよくお似合いで、 ご試着でお召しになられた
瞬間も目を輝かせていらっしゃったのを今でも覚えています。
そしてご新郎様のお衣裳は、サイズ感に拘られたいとタキシードをオーダーされました。
丸みのあるショールカラーがご新郎様をより柔らかく見せ、 紳士的な印象に。
『ご自身の為の特別な一着』もお二人ならではで素敵ですね。
テラスでのデザートビュッフェも楽しまれたお二人。
その後はご新郎様自らマイクを握り、 パーティーの司会進行をされたそう。
ゲストの方に気兼ねなく、楽しんでもらいたい。
その為に考えられた、何ともお二人らしい演出です。
実はお二人のお式日は、大きな台風が最も接近していた時期。
ですが当日は晴れ間も見せるほどに回復し、お天気にさえ
お二人らさを感じました。
毎回のお打ち合わせにお二人でお越しいただき、 一緒に楽しいお時間を
過ごさせていただきました。
お二人の担当をさせていただけたこと、心より嬉しく思います。
これからもお二人とご家族様の幸せが続きますように…