名古屋エリアの花嫁におすすめの東雲色(しののめいろ)の色打掛をご紹介いたします。
色打掛は伝統衣装として時代を超えて多くの花嫁に愛され続けています。
これまで受け継がれてきた技法による伝統美と掛け合わされ、着物を纏う花嫁の魅力をより一層引き立たせます。
花嫁の幸福感とその可憐さを一際象徴する色打掛。
女性の凛とした佇まいを表現する芍薬や高貴な美しさの象徴である菊、寒さの厳しい色彩の少ない季節に彩りを与える南天や梅などの吉祥文様が描かれた一着です。
花嫁に寄り添うように描かれた一つひとつの花の文様が、奥ゆかしい上品さと凛とした潔さで魅了します。
華やかな彩りとともに咲き誇る花々がそれぞれの意味合いとともにそっとあなたを包み込み、この上ない幸せで満たしてくれるでしょう。
地に金糸が織り込まれ角度によってきらめく東雲色の色打掛です。
夜が明け始めるころ日差しで白み始める東の空を思わせる暖かみのある色。
東の雲が淡いピンクに染まり、真っ暗な室内に灯りが差し込む幻想的なひと時を柔らかに表現します。
ゲストの皆様からの祝福を受ける温かな幸福感で満ちたひと時を、より一層楽しんでいただけるでしょう。
大胆に咲き誇る圧巻の花々と東雲色の自然な暖かみが凛とした存在感を放ち、ご参列くださる全ての方の心に残ることでしょう。
コーディネートは締め色を使い、お越しくださるゲストの皆様の記憶に残る色合わせにしてはいかがでしょうか。
半衿や重衿にはニュアンスカラーの柔らかな色合いを使用しまとまりを出しながら、懐剣、箱迫、扇子には菊や芍薬の色味に合わせて華やかな橙色を添えました。
東雲色の日が差し込む空を思わせる柔らかな地の色合いに吉祥文様に合わせた暖色の小物類が古典的な印象を与え、時を超えても普遍的に愛していただけるコーディネートを叶えていただけます。
ご結婚式をご家族への感謝の場として伝統を重んじつつ、これまでにない新鮮さを大切にできる名古屋エリアで結婚式を挙げられるからこそ、愛され続けた日本の伝統美と、あなたらしい色をプラスし、ご自身らしさ溢れる着こなしを楽しんでみてはいかがでしょうか。
色打掛:201-03950
色掛下:212-00022
半衿:205-08180
重衿:206-08085
帯揚:207-07171
箱迫・懐剣・扇子:209-04013
THE TREAT DRESSING(ザ トリート ドレッシング)名古屋店では、花嫁一人ひとりが持つ個性や想いを最大限に表現していただけるよう、和装の小物にもこだわりを持ってセレクトしております。