THE TREAT DRESSING(ザ トリート ドレッシング)名古屋店の提携の結婚式会場であるザ コンダー ハウス。かつて名古屋銀行として栄えたこの場所は2018年、再びその扉を開きウェディングパーティーが叶うゲストハウスとして、たくさんの幸せに包まれてきました。シックで重厚感のある建物と、扉を開けると広がる大階段。お二人が特別な日をお過ごしいただく空間は、洗練されつつも歴史のある建物だからこそどこか温かみを感じます。本日はそんなザ コンダーハウスにてお色直しでTOMO KOIZUMI for TREAT MAISON(トモ コイズミ フォー トリート メゾン)を身に纏い、センスフルな一日を過ごされたお二人の結婚式をご紹介します。まずはVIKTOR&ROLF MARIAGE(ヴィクター アンド ロルフ マリアージュ)のドレスをお召しになった挙式スタイルからご覧ください。
Dress:100-09700
VIKTOR&ROLF MARIAGE(ヴィクター アンド ロルフ マリアージュ)
Tuxed:300-4014
TREAT Gentleman(トリート ジェントルマン)
心くすぐるマーメイドラインのウェディングドレス
凛とした美しさを持つご新婦様が一着目にお召しになられたのは、ヴィクター アンド ロルフ マリアージュのマーメイドラインのウェディングドレス。ザ トリート ドレッシングでキャリーしているブランドの中でもその革新的なデザインで一目置かれる存在。他にはないアイキャッチーなデザインでありながらも、ブランドコンセプトにも掲げている“想定外のエレガンス”は身に纏っていただいた花嫁にのみ感じていただけるのです。マーメイドラインをお召しになるのが憧れでもあったご新婦様。その中でもさらに心ときめくデザインなのかが大切な部分でした。お召しになられたのは、しなやかなマーメイドラインに胸元にかけて藤の花のモチーフがレディライクな一面を覗かせる一着。式ではゆるくウェーブをかけアップスタイルに、小物はミニマムにお式らしいクラシカルなスタイリングに仕上げていただきました。いよいよゲストの皆さまにお披露目の瞬間。透明感たっぷりのベールに包まれたご新婦様のショルダーに舞う藤の花言葉は“歓迎”。その言葉の通り、たっぷりと自然光がさしこんだチャペルの扉が開くと目の前に大切な方々のお顔が並び、ご新婦様の憧れでもあったキリスト式では、神聖な雰囲気の中ゲストの皆さまの前で愛を誓われました。
披露宴からは3階のTHE LIVING ROOM(ザ リビング ルーム)にてスタイルチェンジしご登場。全体をくるっと巻いたヘアをルーズにまとめドレスに舞う藤の花とリンクするゴールドのイヤリングで華やかさをプラス、ご新郎様はジャケットスタイルでよりスタイリッシュな印象に。披露宴はよりお二人とゲストの方がお近くで楽しんでいただくことのできる時間。特にこちらの披露宴会場は柔らかなグリーンやブラウンを基調に天井にはファンが回り、まるで邸宅にゲストの方を招かれたかのように特別なひと時をお過ごしいただける会場です。こだわりをもってお選びになられたお花やアイテムが溢れ、会場はより一層お二人らしく色づきます。そんな中、お二人を温かく見守るゲストの方の視線は幸福感に溢れていました。
ドラマティックな美しさで魅せるお色直しスタイル
披露宴でスタイルチェンジをされた後、ゲストの方の期待が膨らむお色直しの瞬間。お選びいただいたのは、ザ トリートドレッシングでしか出逢っていただくことのできないTOMO KOIZUMI for TREAT MAISON(トモ コイズミ フォー トリート メゾン)のウエディングドレスでした。お打ち合わせ当初から、ウェディングドレス2着で雰囲気を変えたいとお話くださっていたご新婦様。日本では純白のお衣裳から色がついたお衣裳へのお色直しが主流になっていますが、ウェディングドレスからウェディングドレスのお色直しはゲストの方へのサプライズでもあり、違った雰囲気の2着だからこそよりご自身らしいスタイルを楽しんでいただくことができるのです。ドレスをお召しいただくまでは想像もできないボリューム感とデザイン。ご新婦様もどうなるのだろうと思われながら袖を通していただいたあの瞬間、鏡に映ったご新婦様のときめきに溢れた表情はとても印象的でした。カーテンオープンと同時に笑顔に溢れたご新郎様は「このくらいのインパクトがあったほうがいい!」と仰り、その言葉でご新婦様にも笑顔が広がりましたね。心くすぐるシルエットとディティールはご新婦様も思わず動きたくなってしまうような、高揚感に包まれる特別な一着となりました。
Dress:100-09777 (トモ コイズミ フォー トリート メゾン)
今回ご新婦様にお召しいただいたトモ コイズミ フォー トリート メゾンのドレスは“ウェディングドレスという概念にとらわれず、ウェディングとファッションの境界線を越えていく “今までの常識やルールにとらわれることなく、本当の意味で心から愛していただける1着をお召しいただきたい” そんな想いをもってザ トリート ドレッシングとデザイナーであるトモ コイズミがタッグを組み生み出した1着。その中でもご新婦様にお召しいただいたドレスはビックボリュームのシルエットでインパクトはありつつも、オーガンジーのラッフルフリルがとても軽やかに揺れ動き、ご覧いただいたゲストの方も思わずうっとりしてしまうようなデザイン。ミニマムにピタっとまとめたヘアは大きくVカットが施された胸元をより活かし、上品さとモードな雰囲気を引き出します。ブーケは丸みを帯びた黄色のブーケをセレクトしドラマティックな印象に。いつもアイテムひとつひとつにこだわられ、お二人らしさを追求したファッションを楽しまれていたご新郎ご新婦様。だからこそ、お二人にとってもゲストの皆様にとっても、お二人らしさを存分に演出できるお色直しのドレスはとても大切だったのではないでしょうか。扉が開いた瞬間、想像を越えた1着にゲストの皆様の心までも踊ったことと思います。お二人らしさがぎゅっと詰まった着こなしは、まさにウェディングドレスがお二人のファッションと共存したものでした。特別な1日だからこそ、自由に、私たちらしく・・・その素晴らしさを改めてお二人から感じさせていただきました。
お二人がこれまで歩んできた時を振り返られ、これから歩んでいく道を大切な方たちに祝福されながらお過ごしいただいた特別な一日。きっと何年たってもこの幸せに溢れた時間はお二人の、そしてゲストの皆さまの大切な記憶として残ることでしょう。そんな一日のお手伝いができ、心から愛せるドレスに出逢っていただけたことを幸せに思います。これからの日々もお二人の笑顔が溢れる日々となりますように心から願っています。特別な1日にあなただけの1着を。大切な一日のお衣裳をザ トリート ドレッシングにてお手伝いさせていただきます。
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THE TREAT DRESSING(ザ トリート ドレッシング)名古屋店の提携会場
【THE NANZAN HOUSE(ザ ナンザン ハウス)】
〒466-0837 愛知県名古屋市昭和区 汐見町6番地
TEL 052-837-1117
【THE KAWABUN NAGOYA(ザ カワブン ナゴヤ)】
〒460-0002 愛知県名古屋市中区丸の内2丁目12−30
TEL 052-222-7070
【THE CONDER HOUSE(ザ コンダ― ハウス)】
〒460-0008 愛知県名古屋市 中区錦二丁目20番15号 広小路クロスタワー2F
TEL 052-684-7713