世界に活躍の場を広げるコスチュームデザイナーTOMO KOIZUMI（トモ・コイズミ）とのコラボレーションドレスがTHE TREAT DRESSING京都店（ザ・トリート・ドレッシング キョウト店）に入荷いたしました。今回はTHE TREAT DRESSING京都店（ザ・トリート・ドレッシング キョウト店）が専属のドレスショップして提携させていただいているTHE SODOH HIGASHIYAMA KYOTO（ザ・ソウドウ・ヒガシヤマ キョウト）の会場とともにご紹介いたします。
コスチュームデザイナーとして活躍を広げる中、2019年にNEW YORK FASHION WEEK（ニュー・ヨーク・ファッション・ウィーク）にてオーガンジーラッフルをふんだんにあしらった革新的なドレスが評価されたTOMO KOIZUMI（トモ・コイズミ）。この度、世界中から注目を浴びるTOMO KOIZUMI（トモ・コイズミ）とTREAT MASION（トリート・メゾン）の初めてのコラボレーションとなる「花嫁＝HANA YOME」コレクションが完成いたしました。数々のインポートのドレスをお取り扱いしてきたTHE TREAT DRESSING（ザ・トリート・ドレッシング）が今まで培ってきた技術を最大限に生かし、全てハンドメイドで制作、未だかつて見たことのない唯一無二なドレスとなりました。
今回コラボレーションのテーマとして掲げた”花嫁”は、日本の伝統衣装である白無垢や打掛からインスパイヤーを受け、鮮やかな色使いに着目しました。純白の上にまるでお花が咲いたかのようにレッドやグリーンなど鮮やかな色彩が映え、ドラマティック溢れるドレス。色使いだけでなく生地や仕立てにもこだわり、柔らかなフリルのボリューム感や、フリル大きさ、高さなど何度も試作を重ね何十時間もの歳月をかけ完成しました。
日本の伝統的な衣装に着想を得た新しいウェディングスタイル
まず一つ目にご紹介するのは、THE TREAT DRESSING KYOTO店（ザ・トリート・ドレッシング キョウト店）のみでお取り扱いさせていただいている一着。まるで白無垢を纏ったかのような凛とした姿は、金屏風が飾られた荘厳な雰囲気の披露宴会場、THE HIGASHIYAMA（ザ・ヒガシヤマ）のお部屋におすすめです。紅白のコントラストが花嫁様だけの特別感を高め、落ち着いた和の空間に華やかさを添えます。お顔まわりのフリルは細かく小さくし、裾もとにかけ大胆に大きく波打つフリルにすることで、これだけのボリュームがありながら佇んだ姿は美しくゲストの目線を釘付けにします。またウエストにキュッと結んだリボンはフリルの立体感を更に引き立て、フロントでリボンを結べば愛らしさ溢れる印象でお召しいただけます。
CAPE：137-1004（TOMO KOIZUMI for TREAT MAISON）
EARRING：110-8280（Oscar de la Renta）
HEAD PARTS：106-8237（Keren Wolf）
優雅に舞うフリルのボリュームドレス
続いてご紹介するのは、お二人を祝福するかのように優しいグリーンのグラデーションで彩られたドレス。こちらのドレスを合わせたのは、お部屋の大きな窓から1700坪にも及ぶ緑豊かな庭園と、重要文化財である八坂の塔を望むことができるTHE PAGODA（ザ・パゴダ）。優雅さとリラックスした自然豊かな披露宴会場に合わせると、晴れやかな気持ちを一層高めてくれます。たっぷりの日差しがフレッシュなグリーンのオーガンジーに降り注いだ時、多幸感に包まれ輝きを放ちます。胸元の大きなフリルを引き立てるようにウエストはコルセットのように身体に沿わせ、更にハイウエストにすることでバランス良く美しく、誰もが一度は夢見るボリュームドレスとなりました。
DRESS：101-9147
EARRING：110-8368（ERICKSON BEAMON）
デザイナーの人柄が滲み出たようなエネルギッシュさや幸福感溢れるドレスはいかがでしたでしょうか。最良の1日にふさわしいロマンティックなムードを身に纏い、ご新婦様だけのウェディングスタイルを体現しませんか。様々なスタイルが叶えられる現代だからこそ、今までのウェディング業界の常識やルールにとらわれず、もっと自由に結婚式を楽しんでいただきたいのです。”ウエディングとファッションの境界線を越える”ことをメッセージに込め制作された今回のコラボレーション。フォトウェディングの需要も高まりつつある今、お召いただくご新婦様はもちろん、新郎様やご家族、ご友人様も見て楽しむことのできるフォトジェニックなドレスを身に纏い、幻想的な瞬間をお写真として残されるのもお勧めです。
次回は、今回のコラボレーションのドレスに合わせオリジナルで制作した特別なお小物を合わせたコーディネートをご紹介いたします。スタイリングの中に一つこだわりのポイントを加えるだけでより一層心から愛せるご自身スタイルが完成します。次回もぜひ楽しみにお待ちください。
