日本初上陸のブランドLIZ MARTINEZ (リズ マルチネス)がこの度、THE TREAT DRESSINGに仲間入りしました。THE TREAT DRESSING京都店に入荷した新作のウェディングドレスを紹介いたします。
今、最もホットなブランド
LIZ MARTINEZ (リズ マルチネス)
絶え間なくトレンドが進化し続けるブライダル業界に、「イスラエルの新人デザイナーがやってきた」と名だたるハイブランドからも注目されているブランドLIZ MARTINEZ(リズ マルチネス)。彼女がファッションに興味を持ったのは幼少期の頃。当時、VOGUEの雑誌を読みあさり、真似をしてお洋服を描きながら絵描きの練習。当時持っていたお人形をドレスアップさせるなどして、デザイナーになる夢を幼い頃から熱く持ち続けていた彼女。18歳の頃には待ち望んでいたファッションの道へと進み、2015年には母の小さなアパートの一室でドレス製作を開始。2022年の春、ニューヨークのマンハッタンにショールームを構え、世界中に向けてトレンドを発信するメゾンブランドの仲間入りした若手ブランドです。デザインの特徴は、伝統的な中東の製作技術をモダンなデザインに昇華させること。ベテランのクチュリエを集めた英才チームをもち、全ての製作の工程の拠点をイスラエルに構え、ブランドの世界観を体現したハイクオリティなドレスを製作しています。彼女の若々しい情熱とクリエイティブな精神が注ぎ込まれたドレスをぜひご覧ください。
センシュアルで可憐なウェディングドレス
「女性の内面的な美しさと魅惑を引き出すこと」そう語る彼女。次に紹介するウェディングドレスはそんなリズ マルチネスの哲学が反映されたドレスです。胸元は女性らしいシルエットが綺麗に見える、ランジェリーライクなデザイン。コルセット調のデザインになることにより、本来女性が持つ身体の曲線美を美しく引き出してくれます。ウェスト部分には乳白色のリーフモチーフのビジューが施され、ウェストがより華奢に見えるよう工夫されています。ウェストからスッと広がるスカート部分には透明感溢れるチュールの上に繊細な小花のレースがデザインされているため、大人っぽさの中にも、どこか女性らしい可憐さも感じさせられますね。肩肘張らずナチュラルにお召しいただけるドレスのため、ヘアはゆるく巻きウェットに仕上げたダウンスタイルに。イヤリングは動きのあるゴールドのパールのイヤリングを合わせることで、全体的な柔らかい雰囲気を引き締めます。ブーケはイエロースターチスを合わせ、リラクシーな印象で当日を迎えたい花嫁におすすめです。
Dress:100-09926
Earring:110-08425
アンティークな雰囲気が漂う
心躍るウェディングドレス
元々“ウェディングドレスは白。“というイメージが多い日本でしたが、シルク本来の生成りやブラッシュピンクの色味のウェディングドレスがトレンドとなり、日本人特有の黄色肌に馴染みがいい色として認知されるようになりました。ほんのりと色づいたブラッシュピンクのお色味は花嫁の幸福感を表現し、ゲストの心も高揚します。胸元の繊細なリーフモチーフのビジューに目を惹き、まるでデッサンをしたかのようなクラフトマンシップは、幼少期からお洋服の絵を描き続けていたリズのアーティスティックな才能を感じる一着です。ビジューが重たく感じないようカッティングされたVカットは、花嫁の顔をシャープに魅せ凛とした印象に。ヘアはおくれ毛をだしたルーズなシニヨンススタイルにすることでカジュアルになりすぎないよう、ドレスの繊細なディティールを邪魔しないコーディネートに仕上げました。身に纏うと、軽やかなソフトチュールの素材とバランスよく散りばめられたビジューのデザインに心をグッと掴まれ、思わず身体を揺らしたくなる心躍るウェディングドレスです。
Dress:100-09926
Earring:110-09396
リズ マルチネスの魅力溢れるウェディングドレスはいかがでしたか。日本初上陸のブランドのため、これから日本でも熱い視線が注がれるブランドです。他の花嫁と異なるドレスを着たいという想いを持ってドレスを探されている花嫁はお召しになってはいかがでしょうか。皆様のご来店を心よりお待ちしております。