京都エリアにおすすめの本振袖のご紹介です。京都エリアにて一味違ったパーティーにしたいとお考えのおしゃれ花嫁におすすめしたい秋冬にぴったりの本振袖のコーディネートのご提案です。昨今、日本の婚礼衣裳で人気になっている“本振袖”。本振袖は伝統的なスタイルですが、コーディネートによってモダンに昇華させ、トレンド感ある雰囲気を出すことも叶います。
秋冬の結婚式におすすめの
柄ゆきに込められたストーリー
秋冬の結婚式におすすめしたい朱色や桃色、鶯色などを使用した紅葉と桜がともに刺繍された桜楓の柄の立体感ある本振袖。もみじは様々な種類の柄があり、ほぼ通年でお召しいただくことができ、親しまれてきました。紅葉の柄ゆきは楓が色づく様子から季節により色を変え美しい色で人々を喜ばせることから「世渡りがうまく幸せになれる」という意味。桜はいっせいに咲き誇るため、「繁栄」「豊さ」を表しており、嫁ぐ花嫁の幸せを願った本振袖なのです。このように一つひとつ意味が込められた和装を最良の一日に纏ってみてはいかがでしょうか。
モダンな本振袖を淡い色味の小物で
上品なコーディネートに
グレー地のモダンな本振袖をあえて桃色の小物を多数使用することにより花嫁のもつピュアな柔らかさを演出し、上品さを醸し出しました。歴史ある京都だからこそ四季を感じさせる色合わせを意識するのも素敵です。会場の装花やブーケ、大好きを詰め込んだコーディネートなど、本振袖の色合わせのコーディネートは無限です。京都エリアの和装が映える会場や前撮り等で、お一人おひとりのお好みやご自身らしさを出せる本振袖コーディネートを楽しんでみてはいかがでしょうか。
モダンな花嫁姿を演出する髪飾り
最近ではショートヘアやボブスタイルの花嫁も多くお見受けいたします。和装姿にあえてアップスタイルではなくショートヘアやボブでエフォートレスなヘアスタイルにすることで、昔ながらの伝統的な本振袖もモダンに生まれ変わります。髪飾りにはシルク素材を生かした立体的で美しいお花のモチーフを添えることでさらに今までの和装のイメージを覆し、ゲストの心に残る再入場を演出。emi takazawaの髪飾りは横振り刺繍といわれる、大正時代から続く日本の伝統技法を用いた繊細で上品な髪飾りで、職人の手で一つひとつ丁寧に作り上げられ非常に奥深く、和装との相性は抜群です。
本振袖 202-03271
半衿 205-08140
帯揚 207-07158
懐剣/箱迫/扇子/簪 209-06145
丸ぐけ 209-06144
抱帯 209-06134
帯 210-05051
髪飾り 204-06038 /204-06035
草履 211-09109
お一人おひとりのお好みやご自身らしさを出せる本振袖コーディネートを楽しんでみてはいかがでしょうか。京都店では会場を熟知したコーディネーターより、ご提案させていただきます。是非、フィッティングへお越しください。