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青葉が目に眩しい爽やかな1日。
来年で100周年を迎える歴史ある会場にて、古式ゆかしい神前式を行われたお2人をご紹介いたします。
Date. 2018年5月13日
Place. MAIKO HOTEL
【白無垢】200-3236
【紋付袴】400-3104
新婦様が選ばれたのは、桜が華やかに咲き乱れる様子を表す爛漫という名が付けられた白無垢。
全体に散りばめられた花びらが、新婦様の可憐で柔らかい表情を引き立てます。
高い天井と厚い壁が特徴の神殿は、かつて多くの宝物が納められていた蔵のある場所でした。
ぬくもりのある神殿の佇まいに、奥ゆかしい和装の伝統美が美しく映ります。
そして、お色直しからは透明感溢れるチュールとレースが美しいドレスにお召し替えされました。
【Dress】100-9414 Monique Lhuiilier(モニーク・ルイリエ)
【Tuxedo】300-9012
流れるようなチュールのスカートとお背中の丸いカッティングが女性らしい1着。
スリーブから浮かび上がるレースが何とも幻想的で、洗練された雰囲気を映し出します。
お衣裳の打合せの際にはご自身のことよりも、
ゲストの皆様を想いながらお話をされるお姿がとても印象的でした。
お2人のおもてなしの気持ちが伝わるような、特別な時間となったはずですね・・・。
お2人の末永い幸せを願っております。
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