THE TREAT DRESSING(ザ トリート ドレッシング)が長く大切にお取り扱いし、たくさんの花嫁から愛され続けるブランドのひとつであるMonique Lhuillier(モニークルイリエ)。彼女が手がける幸福感たっぷりのRaedy-to-Wear(レディ トゥ ウェア) コレクションより買い付けた、春の結婚式や前撮りをお考えの方におすすめしたいカラードレスをTHE TREAT DRESSING(ザ トリート ドレッシング)神戸店よりご紹介します。

 

トリート ドレッシングでしか出会うことのできないモニーク ルイリエ

フィリピンのセブ島で生まれたモニーク ルイリエ。幼少期から周りの女性たちのドレスアップを見ることが大好きだった彼女は、自身の結婚を機にウェディングドレスの選択の幅があまりに限定的であることに疑問を持ち、自らの手でウェディングドレスの制作に乗りだしました。1996年にビバリーヒルズにブランドを設立し自身初のコレクションを発表してから、エレガントでフェミニン、それでいてモダンであることをモットーに数多くのドレスを手掛けてきました。

国際的なトップメゾンとしても認知され、レッドカーペットではテイラー スウィフトやサラ ミシェル ゲラーといった数々の著名人やセレブリティにも愛用されており、世界中のあらゆる人を引きつける魅力的なドレスを生み出してきました。

繊細かつ最上質なファブリックをもちいて作られるモニーク ルイリエのドレスは、身にまとうだけで自然と笑みが溢れるようなドレスばかりで、日本の花嫁からも多く愛されておりおふたりの大切な一日にこそぜひお召いだきたいブランドです。

Dress:101-09158
モニーク ルイリエ
Earrings:110-08384
オスカー デ ラ レンタ

モニーク ルイリエ レディトゥ ウェア 2021 FALL コレクション

ウェディング業界においてブライズスタイルが多様化している昨今、ウェディングドレスだけでなくカラードレスも他にはないご自身らしいスタイルで過ごされたいと思う花嫁も多いのではないでしょうか。日本の花嫁はもっと美しくなれる、日本の花嫁にもっと素敵なカラードレスをお届けしたい。私たちが心からそう願い買い付けをしたのがモニーク ルイリエ  2021 FALL コレクションのレディ トゥ ウェア(高級既製服)でした。世界的なパンデミックにより人々が悲しみに包まれていた最中、モニーク ルイリエは”生きる喜びを祝うような活気にあふれた祭典”というテーマのもと幸福感に満ち溢れたドレスの数々を発表しました。“私は今とても楽しく喜びと感謝の思いで満ちています。これから先に明るい未来が訪れることが楽しみです。”そう心の内を語っていた彼女。ひと目見ただけで晴れやかな気持ちになるほどあざやかで、そしてシンプルながらも細やかに作り込まれたディティールは人々を瞬く間に魅了しました。

花柄プリントのオリジナルデザインのカラードレス

あたたかな風に吹かれ春の訪れを喜ぶように咲き誇る、彩り豊かな花々がプリントされたロマンティックなカラードレス。じつは先ほどご覧いただいた写真のようにもともとロングスリーブだったこの一着。

“日本の花嫁により素敵にお召しいただきたい”そんな想いからブランドへ直接デザイン変更を依頼し、安心感は残しながらもデコルテを美しく魅せるビスチェタイプにオリジナルでデザインチェンジをしました。また、キャッチーな印象の中にもドレスらしい特別感を感じていただきながらお召しいただけるよう、スカート丈はフロアレングスに。ウエスト周りに施された大きめのボックスタックから緩やかに伸びるシルエットは、腰からヒップにかけて女性らしい曲線美を引き出します。

一見するとカジュアルになりやすいプリント生地も滑らかでしなやかな最上級のダッチェスサテンに施すことで、モニーク ルイリエらしいエレガントかつフェミニンな世界観へぐっと引き込み、見る人すべてを幸せな空気で包み込みこむことでしょう。花々の全てを彩るだけではなくあえて草花の先を無彩色に描くことで、より繊細な印象を感じさせ季節の変わり目や人生においての節目に感じる切なさを表現します。それでいて明るくエネルギーが満ちるようなこのドレスは、新しい未来へ向けて歩みをすすめるおふたりの背中を押してくれるような、何年たっても心があたたまるような。そんな大切な一着になるのではないでしょうか。

 

アイキャッチーなイヤリングで目を引くスタイリング

緩やかに動くウェーブのボブヘアにさわやかなミントグリーンのストーンがきらめくイヤリングを合わせることで、軽快なシルエットでアイキャッチーなガウンにもマッチする洗練されたスタイリングに。すっきりとあいたデコルテラインと対比した大ぶりなイヤリングはアットホームなパーティシーンの中でも華やぐ花嫁らしさを感じさせます。アイメイクにはオレンジ、チークにはつややかなゴールドをのせて、目尻にはほんの少しホワイトのラインを添えることで清廉な愛らしさの中にも凛とした大人の一面をのぞかせてゲストの目を惹きつけることでしょう。

隣に立つ新郎様はカジュアルダウンしたベージュカラーのウェアに花柄のシャツを合わせてみてはいかがでしょうか。コットン100％の軽やかなテクスチャーでありながらもシックな色味のシャツを合わせることでおふたりが並ぶ姿をエレガントに昇華させ、他にはないスタイリングで皆様の記憶にものこるウエディングスタイルが叶います。

Tuxedo:300-09113
トリート オリジナル
Shirts：302-08582
エリコ フォルミコラ
Chief：305-08425
セブン フォールド

 

ご家族と特別な時間を過ごしたい、ご友人と楽しいひとときを過ごしたい、お世話になった方へ感謝の思いを伝えたい…おふたりがさまざまな想いを持って大切にご準備をする結婚式。

さまざまなブライズスタイルが広がる中、カラードレスももっと多様的になってほしい、花嫁にもっと素敵なカラードレスをお召しいただきたい、心からそう思っています。一生に一度の最良の日、他の誰でもないあなただからこそのカラードレスをあなただけのスタイリングでお召しいただけるように、トリートドレッシングにてそのお手伝いをさせていただきます。神戸店にて皆様にお会いできます日を心より楽しみにお待ち申し上げます。