ウェディングドレスのご紹介～HALFPENNY LONDON(ハーフペニーロンドン) ～

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秋晴れの心地よい季節となり、すがすがしい日々が続く今日この頃。皆様いかがお過ごしでしょうか。

本日はイギリスのヴィンテージドレスからインスピレーションを得た、ロンドンを拠点とするHALF PENNY LONDON(ハーフペニーロンドン)のウェディングドレスをTHE TREAT DRESSING(ザトリートドレッシング)神戸店よりご紹介いたします。

ロンドン発のHALF PENNY LONDON(ハーフペニーロンドン)とは

デザイナーはKate Half Penny(ケイトハーフペニー)。

STELLA McCARTNEY や Alexander McQUEEN など著名なデザイナーを輩出するセント・マーチン大学を卒業後、Ⅴivienne Westwoodに就職しました。その仕事と並行し、フリーランスのスタイリストを起業し、圧倒的なセンスで成功を掴んでいきました。

ウェディングドレスのブランドの立ち上げのきっかけはイギリスの著名な女優 Emilia Foxのウェディングドレスを手掛けたこと。瞬く間にKateがデザインしたウェディングドレスは世界に広まり、ウェディングドレスを作ってほしいという依頼が殺到したのです。そんな世界の反響を受け、2005年にハーフペニーロンドンは誕生しました。

センスフルな彼女が生み出すドレスは手作業に拘っており、全ての工程をアトリエで作製しています。拘り抜かれたドレスはひとりひとりの花嫁が持つ個やキャラクターを最大化させてくれること、そしてそれだけでなく、花嫁の今までのライフスタイルを想像させるような、等身大の愛すべきその人らしさを滲み出させるドレスを作り出しています。そんなハーフペニーロンドンのウェディングドレスを身に纏い、人生最良の日を過ごしてみてはいかがでしょうか。

クレープ素材のウェディングドレスで叶える
シンプルでモダンなスタイル

こちらのドレスはHALFPENNY LONDON×THE TREAT DRESSINGのコラボドレス。約2年という長い歳月をかけて制作されました。フロントスタイルは何も装飾のないクリーンなデザインですが、胸元にクレープ素材のドレープ性を活かし、弧を描くようなデザインにすることでしなやかな女性らしさをを演出してくれます。バックスタイルは華奢なストラップがクロスになっており、ファッショナブルな印象に。さらに、裾元にかけて広がる繊細で柔らかなチュール素材の上にはフラワーモチーフの刺繍が施され、フロントスタイルの洗練されたデザインとは一転し華やかさを与えます。シンプルながらも豊かなデザイン性を持ち合わせたウェディングドレスにはあえて作りこみすぎないヘアスタイルでモダンなスタイルに。アクセサリーはゴールドのストロベリーモチーフのイヤリングを。ヘッドには生花を合わせ新婦様の愛らしさを表現できるたコーディネートにすることで、きっとゲストの心も奪うはず。

私達の想いをWELOCOMEに引き受けてくださり、素晴らしいセンスと技術で形にしてくださったハーフペニーロンドン。ザトリートドレッシングでしか出会うことのできない特別感溢れるウェディングドレスは結婚式をさらに彩ることでしょう。

Dress：100-09918

ハーフペニーロンドン

Earring：110-08411

Oscar de la Renta(オスカーデラレンタ)

ドットチュールのウェディングドレスで
飾りすぎないロマンティックなスタイルを

SCOTTY DRESS(スコッティドレス)と名付けられたこちらのドレスは、マーメイドラインにシアーなドットチュールがふんわりとあしらわれた可憐なウェディングドレスです。トップスはトレンド感のあるオフショルダーのデザイン。胸元のカッティングやスリーブから透けて見える腕が女性の体を華奢に見せ、柔らかくしなやかな女性らしさを叶えます。ドットチュールがフェミニンな印象を与えますが、光が差し込むとマーメイドラインのシルエットがくっきりと浮かび上がりエレガンスさも感じさせることでしょう。アクセサリーは大きく揺れるパールのイヤリングを合わせることで、お顔周りを華やかに見せてくれます。ヘアーはあえてエフォートレスなダウンスタイルにし、コーディネートに引き算をすることで、飾りすぎないロマンティックなスタイルに。すっきりとしたシルエットはリラックス感があり、結婚式当日も新婦様らしく自然体でお過ごしいただけるはずです。ナチュラルに纏うコーディネートで大切な一日の他愛のないひとときを過ごしていただくのも素敵ですね。