THE TREAT DRESSING(ザ トリート ドレッシング)を代表するラグジュアリーブランド、Monique Lhuillier(モニーク ルイリエ)とReem Acra(リーム アクラ)。ready to wearコレクションより神戸店に新作のカラードレスが入荷いたしました。NYを中心に買い付けを行うTHE TREAT DRESSINGでは、ウェディングドレスだけでなく、インポートのカラードレスやready to wearをセレクトしており、ファッショナブルなカラードレスも多く取り扱いしております。
モニーク ルイリエとは?
アメリカ人デザイナー、Monique Lhuillierが手掛けるブライダルウェアのブランド。自身の結婚式の際に、ウェディングドレスの選択肢があまりに限られていることに疑問を持ち、自らウェディングドレスの制作を始めました。1996年にファーストコレクションを発表。最上級のシルク素材を用いてしなやかな女性らしさを表現するTHE TREAT DRESSINGの代表的なブランドです。多くのハリウッド女優やセレブリティ達も口を揃えて“女性らしさを美しく表現できるラグジュアリーブランド”といえばMonique Lhuillierを挙げるほど。今ではウェディングドレスだけでなく、イブニングドレスやready to wear、食器、ホームフレグランスを手掛けるなど、結婚後のライフスタイル全体をデザインするブランドに成長しています。
繊細なビジューが美しいミッドナイトブルーのカラードレス
2020 Fall collectionよりセレクトしたミッドナイトブルーが美しいこちらの一着は、ゆったりとしたシルエットの中に、控えめで洗練されたデザインが施されています。安らぎとエフォートレスな美しさをもたらし、女性が快適に過ごせる質感と遊び心のあるシルエットが特徴的です。
ミッドナイトブルーの落ち着いた色味のチュールの上に彩り豊かなスパンコールが散りばめられたデザインは、お色直しらしく花嫁様を華やかな印象に仕上げ、ゲストの方々を楽しませてくれるはず。また、繊細なチュールにギャザーを寄せて模様が付けられた袖元のシャーリングは、ロマンティックな雰囲気を感じさせ、ready to wearらしくファッショナブルにお召しいただける一着です。彼女の織りなす美しいクチュールテクニックは、そのドレスを身に纏うすべての花嫁様を至福のひとときへと導くでしょう。
リーム アクラの特徴とは?
宝石のようにゴージャスなビジューがあしらわれたReem Acraのカラードレス
2020 Fall “Free Spirit” collectionは、さまざまな女性に受け入れられる多目的コレクションを目指して、リーム アクラはシルエットをシンプルにし、体にフィットしすぎないようにしました。コンパクトな細身のAラインはお洋服のようにリラックスしてお召しいただけるため、ゲストの皆様とアットホームに過ごされるパーティーをイメージされた新婦様におすすめのドレスです。
柔らかなピンク色のチュールに大きさや種類が異なった煌びやかなビジューが贅沢に施されたゴージャスなドレスは、お色直し入場からゲストの目線を釘付けにするデザインです。細身のドレスでありながらも、ビックボリュームのウェディングドレスにも負けない存在感があるのは、宝石のように美しい刺繍が全身に施されているから。リーム アクラの美しいカラードレスは、身に纏う花嫁様はもちろんのこと、見るものも魅了する、まさにアート作品のようなものなのです。
細やかなデザインが思わずうっとりするインポートのカラードレスは、是非結婚式当日ゲストの皆様にご覧いただきたいのです。ただ最近では、世界中の人々の生活様式が変化し、結婚式においても価値観が大きく変わりつつあります。カラードレスといえばお色直しをイメージされる方が多くいらっしゃいますが、お色直しに限らず前撮りやフォトウェディングでお召しいただくカラードレスもお勧めです。きっと、国内のカラードレスにはないインポートらしい繊細さとビジューのゴージャスさはお写真にも美しく残ることでしょう。
神戸店には、今回ご紹介させていただいたモニーク ルイリエとリーム アクラ以外にも様々なブランドのカラードレスを取り扱いしておりますので、是非実際にご覧いただきたく思います。
皆様のご来店、心よりお待ちしております。