日本最初のホテルとして、150年の歴史を紡いできたオリエンタルホテル神戸は、これまで西洋の文化を吸収しながらも洗練された旧居留地という立地の中で常に今の結婚式にふさわしいものを追及し続けてきました。
そんなオリエンタルホテル神戸と提携しているTHE TREAT DRESSING(ザ トリート ドレッシング)神戸店より、お式らしさは忘れず、それでいて個性溢れるとっておきのブライズスタイルお届けします。
繊細なレースが織りなすMONIQUE LUILIER(モニークルイリエ)で上質、かつ大人フェミニンな挙式スタイルを
チャペルで誓いを立てる二人の先には、石積された壁に流れる滝。神戸の街並みと自然の豊かさを表現するような開放感溢れる空間は、三方向から光が差し込みます。繊細で上質なシルクやレースを使用するMonique Lhuillier(モニーク ルイリエ)の柔らかな透け感をより一層神秘的に映し出し、思わず目を見張る美しさです。
Dress:100-09781
Earring:110-08374
胸元からウエストにかけて贅沢に使用されているのは、フランスの一部地方でしか作ることのできない繊細なシャンテリーレース。ウエストの手結びのサテンリボンとなだらかな曲線美を描くVバックのシルエットはこなれ感を演出します。また、ローウエストの切り替えで上品なシルエットに、少しの甘さをプラスしたような計算されたデザインは、まさにMonique Lhuillier(モニーク ルイリエ)が体現しようとしている大人フェミニンな1着・・。
キャミソールのデザインはクラシックな雰囲気になりすぎず、ファッショナブルな着こなしを叶えます。アットホームでナチュラルな空間が魅力的なオリエンタルホテルのチャペルで過ごすひと時は、王道さの中にもどこか人と被らないデザインのドレスをお召しいただくのが素敵です。
TOMO KOIZUMI(トモ・コイズミ)のケープを身に纏って、魔法にかかったようなラグジュアリーなパーティーシーンのひと時を
Kape:137-01002
Earring:110-08317
2021年、ホテル 東京エディション虎ノ門にて春夏コレクションの発表をされメディアの注目を集めたTOMO KOIZUMI for TREAT MAISON(トモ コイズミ フォー トリート メゾン)のドレスやボレロ、グローブは、思わずため息がこぼれてしまうほど美しく計算された鮮烈なデザインばかり。世界中のファッション業界から熱い注目を集めるファッションデザイナー、TOMO KOIZUMI(トモ コイズミ)とTREAT MAISON(トリートメゾン)のコラボによって生み出された最高に特別感溢れるボレロをパーティーシーンから羽織って式とは全く異なるスタイルへチェンジ。
彼が作る衣裳の多くは鮮やかで目を引く色遣いが有名ですが、今回ブライダルシーンのために手掛けられたホワイトのみで施されたフリルは、ウェディングドレスを身に纏う花嫁をより幸福感で満たします。
TOMO KOIZUMI(トモ コイズミ)のアイコンといえる花びらのような大胆なフリルのシルエットは、一見ブライダルシーンにおいて奇抜でファッショナブルなように見えても、その美しいチュールのカッティングとボリュームのメリハリが女性のしなやかさとエレガントさをプラスし、まるで魔法にかかったような不思議な高揚感に包まれます・・。
“常にシンプルは強いと思っていて、ピュアな感覚を大事にしている”
彼の素直でまっすぐな思考が、まさにその魔法を生み出しているのかもしれません。
ネックにあしらわれたフリルのクラシカルさとデコルテの透け感がカジュアルになり過ぎず、上品な肌見せを実現します。そして、ウェディングドレス本体がローウエストで細身のAラインのシルエットだからこそ、たっぷりと贅沢に生地を使用したケープを合わせていただくことでウエストラインをより綺麗に見せてくれることでしょう。
立体的なフリルの陰影は、お写真に残してもまさにアートそのもの。華やかなケープに合わせて披露宴からは洗練されたカラーのブーケを合わせて引き算のコーディネートをしていただくのも素敵です。
大人の遊び心くすぐる、シックでこだわりぬかれたオリエンタルホテルのインテリアの空間にトリート ドレッシングでしかお取り扱いのないトモ コイズミとモニーク ルイリエのドレスでお過ごしいただきたいのです。
結婚式は、お二人にとってだけでなく親族、ゲストにとってもずっと心に残る1日。
おもてなしの空間だからこそ、お二人らしく、皆さまに楽しんでいただける衣裳ってなんだろう・・?
そんな大切なひとたちのことを考えながら過ごすお衣裳選びの時間もきっとかけがえの無いひと時になるはずです。
ぜひ、神戸店にてそのお手伝いをさせていただきたいです。
皆様のご来店、心よりお待ちしております。