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爽やかな秋晴れの日。
約100年続く歴史ある会場で、古式ゆかしい神前式を行われたお2人をご紹介します。
Date. 2017/11/3
Place. MAIKO HOTEL
【白無垢】 200-3657
【紋付】 400-3104
重厚な神殿でひときわ雅やかに執り行われる厳かで神聖な時間・・・。
純真さの象徴とされる白は嫁ぎ先の家風に染まりますという、
自分自身の清純潔白を表しているといわれています。
受け継がれてきた奥ゆかしい伝統美に、
新婦様の心をくすぐるエッセンスをたくさん取り入れました。
舞子ホテルを象徴する日本庭園にリンクするかのような、薄抹茶色の掛下をセレクト。
柔らかで朗らかなお2人にぴったりのコーディネートですね。
ご披露宴の入場はお色打掛にお召し替えされました。
【色打掛】201-3880
色打掛1枚の中で、日本三景を旅する様を表した柄行を表現しながら、
牡丹や小鶴を配した晴れやかな1着です。
新婦様のぱっと周りを明るくするような笑顔に本当によくお似合いです。
そしてお色直しは、スレンダーラインのウエディングドレスにお召し替えされました。
【Dress】100-8839 Reem Acra(リーム・アクラ)
【Tuxedo】300-3977
NYの最高級ブランドであるReem Acra(リーム・アクラ)。
華やかなビーティング使いが特徴的なドレスでありながらジョーゼットの生地をたっぷりと使用した繊細で優雅な1着です。
新婦様が歩みを進めるたびにやわらかく揺れるドレープの美しさはゲストの皆様の目も釘づけにしたはず・・・。
暖かく優しい日差しの中で行われたゲストの皆様をおもてなしする特別な時間。
お2人のお手伝いができたこと、とても幸せでした。
これからもお2人が末永くお幸せでありますように・・・。
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