初夏の爽やかな夏晴れの一日に街を見晴らし海を望む
絶好のロケーションに佇む北野クラブ ソラにて前撮りをされた素敵なお二人をご紹介させていただきます。
世界から注目されるトモ コイズミ フォー トリート メゾン
鮮やかな色使いと圧倒的な存在感で魅了するフリルドレスの数々を手掛けるTOMO KOIZUMI(トモ コイズミ)は、14歳の頃にJohn Galliano(ジョン ガリアーノ)が作るドレスに憧れて独学で服作りを習得し、コスチューム制作などの仕事を経てキャリアを積みました。SNSを通じて著名スタイリストの目に留まり、2019年にニューヨークコレクションの大舞台に立った彼は、世界から注目されるファッションデザイナーへ。
そんなTOMO KOIZUMI(トモ コイズミ)と、ラグジュアリーなインポートドレスを長年取り扱ってきたザ トリート ドレッシングのアトリエ、TREAT MAISON(トリート メゾン)がコラボレーションしたWedding Capsule Collection 2021 (ウェディング カプセル コレクション)は、すべての工程を手作業で行い柔らかなオーガンジーフリルをあしらったドレスを制作。ウェディングドレスは白無垢など日本の伝統的な結婚式のスタイルにインスピレーションを受け、トモ コイズミを象徴するフリルをふんだんに使用したドレスは世界的トップススター達からも絶大な支持を得ています。
“ウェディングとファッションの境界線を越えること”を軸に、「業界の常識やルールにとらわれることなく、本当に心から愛せる一着を身にまとっていただきたい」そんな想いで完成したクリエイションを世界の花嫁にお届けいたします。
tops:134-01017
pants:138-00002
earrings:110-08391
憧れのパンツスタイルで叶えるスタイリッシュな花嫁スタイル
近年、価値観の多様化や社会状況の変化により、伝統やしきたりにとらわれず自分達らしい結婚式を挙げたい方が増えてきています。そんな中、個性を活かしたパンツスタイルのウェディングドレスはトレンドとなり、コレクションでよく見かけられるようになりました。普段からパンツスタイルが多いので結婚式も自分らしく装いたい、人と違うウェディングドレスを着たい、かっこよくてスタイリッシュなファッションが好き・・・など、花嫁がパンツスタイルを選ぶ理由はそれぞれ。
新婦様は昨年、パンツスタイルで撮影されたウェディングフォトをご覧になり、他の人とかぶらないかっこいいスタイルに憧れて前撮りはパンツスタイルのウェディングドレスを着たいとご希望されました。
初めてトモ コイズミ フォー トリート メゾンのパンツドレスをお召しいただいた際、スタイル良くいらっしゃる新婦様だからこそスタイリッシュでかっこよく着こなされる姿に思わず「絶対にお召しいただきたいです!」とお伝えしたことを覚えています。
一見、パンツスタイルのウェディングドレスであればマニッシュな雰囲気になるのでは?と思われますが、幾重にも重なる柔らかなフリルはパンツスタイルのかっこよさに女性らしいしなやかさをプラス。写真にも立体的に写るメリハリのあるデザインはより新婦様のボディラインを美しく魅せてくれます。
トモ コイズミフォー トリート メゾンのアイテムでトレンド感溢れるコーディネート
新婦様がセレクト
TOMO KOIZUMI × TREAT MAISON “ウェディング カプセル コレクション 2021”では、ウェディングドレスだけでなく、カラードレスやコーディネートのアクセサリーとしてケープ、ベール、グローブも発表しています。
フリルが目を惹くドレスをご自身らしく着こなされるのも、あえてシンプルなドレスに美しいフリルのアクセサリーをコーディネートされるのも素敵ですね。
挙式では少し勇気が必要なスタイルも前撮り撮影だからこそファッショナブルなコーディネートに挑戦してみてはいかがでしょうか。
一生形に残る写真だからこそ、本当に心から愛せる一着を身にまとっていただきたいのです。