ウェディングドレスのご紹介〜VIKTOR&ROLF MARIAGE（ヴィクターアンドロルフマリアージュ）

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ここ数年のパンデミックにより、結婚式のあり方自体が大きく変化をしています。花嫁が纏う衣装においても、自分らしさを自由に表現すること、表現を楽しむことを大切にされる方が増えている昨今。常識やトレンドを追いかけるのではなく、何十年後に見返した時にも心から大好きだと思えるドレスやコーディネートを纏っていただきたい、あなたらしさをもっと大切にしてほしい、それは私たちTHE TREAT DRESSING(ザトリートドレッシング)が大切にし続けている想いでもあります。本日は福岡店に届きました、VIKTOR&ROLF MARIAGE（ヴィクターアンドロルフマリアージュ）の新作ウェディングドレスより、テイストの異なる2パターンのコーディネートをご紹介させていただきます。

ヴィクターアンドロルフマリアージュが表現する
個性が光るウェディングスタイル

立体的で構築的なファブリックが特徴のVIKTOR&ROLF MARIAGE（ヴィクターアンドロルフマリアージュ）。ウェディングのみならずオートクチュールからプレタポルテなど、多岐にわたり多くのコレクションを発表してきた、ファッションとウェディングの垣根を飛び越えたブランドです。チュールやフリルが贅沢に用いられたビッグフォルムなシルエット、キャッチーなリボンやフラワーモチーフなど、一見ロマンティックでありながらも不思議なほどに甘すぎずエレガントなドレスたち。彼らの感性だからこそ創り出せる、ぶれることのない芯を感じさせるヴィクターアンドロルフマリアージュのドレスは、自分らしさを大切に纏っていただきたい1着です。今回ご紹介するのは、2021年2月に開催したオーダーイベントにて大好評だったコレクションドレスを、ザトリートドレッシングのためにアレンジしていただいた一着。圧倒的なボリュームや存在感がありながらもどこか軽やか、長時間心地良くお召しいただける着心地を叶えた特別なものです。ブランドのシグネチャーでもあるフリルチュールをたっぷりと使用したスカートは、360度どこから見ても圧倒的な主役感とオーラを放ちます。ウエストのバックリボンは、ベルト自体も取り外しが可能。挙式と披露宴でチェンジをするなど2wayで楽しんでいただけるデザインです。

Dress：100-09961
ヴィクターアンドロルフマリアージュ

大人な気品漂う
モダンでスタイリッシュなコーディネート

ヴィクターアンドロルフマリアージュのシグネチャーでもある、フリルチュールがふんだんにあしらわれたこちらのドレス。ミニマムでシンプルなトップスとスカートとの絶妙なバランスが甘すぎないバランスを保ち、バックスタイルのビッグボウまでも、不思議なほどにモードで洗練されたエレガントさを放ちます。今回はそのモードでスタイリッシュな雰囲気を引き立たせる、大人の気品漂うコーディネートを。艶のあるタイトなシニヨンヘアにダークカラーのアイシャドウ、リップを合わせた優美なスタイルはいかがでしょうか。これほどまでのビッグフォルムなドレスを纏い凛とした余裕を感じさせるその姿は、圧倒的な存在感を放つことでしょう。アクセサリーはマリアエレナの華奢なイヤリングを一つだけ。ゴールドに乳白色のビジューがあしらわれた柔らかな煌めきが、シンプルなコーディネートに華やぎを添えます。

Earrings：110-08401
マリアエレナ

ロマンティックでフェミニンな
幸福感あふれるコーディネート

細かくギャザーを寄せたフリルからなる、ふんわりと広がるボリュームたっぷりのスカートが女性心をくすぐるこちらのウェディングドレス。透明感のあるチュール、腰から贅沢に広がるプリンセスラインのドレスは、お召しいただいた瞬間、自分が花嫁であることの喜びを感じさせてくれるときめき溢れる一着です。まさに幼い頃から夢に見たようなウェディングドレスを、思いっきりロマンティックでフェミニンに着こなして。ラメのような繊細で細やかな輝きのエリザベスバウアーのイヤリング、パールやフラワーモチーフをあしらったマリアエレナのティアラは、華やかでありながらも決してゴージャスすぎない、優しい存在感を放ちます。花嫁の最愛の一日を祝福するかのような、蝶々とフラワーモチーフが可憐に舞うトリートメゾンのオリジナルベール。同じくトリートメゾンのショート丈のグローブを合わせ、幸福感に満ちたコーディネートに身を包んでみませんか。