常識にとらわれない芸術的でユーモアあるデザインで、いつもときめきと驚きをもたらしてくれるVIKTOR&ROLF MARIAGE(ヴィクター アンド ロルフ マリアージュ)のウェディングドレス。アートを愛する彼らの審美眼を通して生み出される遊び心あるデザインは、ウェディング業界に常に新たな風を吹き込み続けています。そんなヴィクター アンド ロルフ マリアージュから届いた新作ウェディングドレスをTHE TREAT DRESSING ADDITION店(ザ トリート ドレッシング アディション店)よりご紹介いたします。
VIKTOR&ROLF MARIAGE
(ヴィクター アンド ロルフ マリアージュ)の
2022年春夏コレクション
今年4月に行われたニューヨークブライダルファッションウィーク2022年春夏コレクション。今季でコレクション5周年を迎えるヴィクター アンド ロルフ マリアージュは、昨年のパンデミックを感じさせない彼ららしいサプライズのあるお披露目をしてくれました。ヴィクター アンド ロルフのホームであるアムステルダムのアムステルホテルを舞台に、フィルム・ノワールの雰囲気で撮影された今季コレクションは、デザイナー自身がアートディレクションを担当。ルック数やデザインはもちろん、撮影やプレゼンテーションムービーの製作まで、すべての過程に誠心誠意向き合う姿勢に世界中が心打たれました。まるで60年代のグレース・ケリーを彷彿させるようなロイヤリティ溢れるクラシックな雰囲気と、モダンなスタイリッシュさが融合した世界観。クラシックなテイストの中に、ヴィクター アンド ロルフ マリアージュのシグネチャーであるビックリボンやティアード、フラワーモチーフなどがデザインされています。それらはクラシカルすぎずモダンすぎない心くすぐるデザインばかりで、日本の花嫁にお届けしたいと思うドレスばかりでした。アーティスティックでファッショナブルなテイストをエレガントに昇華させたヴィクター アンド ロルフ マリアージュのウェディングドレス。そんなスペシャルなドレスを纏えば、あなたもきっと彼らがドレスに吹き込んだ驚きと感動、そしてときめきの魔法にかかることでしょう。
Aラインのデイジーモチーフが華やぐ
オフショルダーウェディングドレス
ミカド素材で作られたAラインの美しいシルエットに、デイジーのフラワーモチーフが目を惹くオフショルダーのウェディングドレス。ミカドの程よい光沢感とウエストから綺麗に広がるAラインのシルエットは、洗練されたエレガンスを演出します。60年代風ファッションの雰囲気を漂わせるアイキャッチなデイジーモチーフにより、ヴィクター アンド ロルフ マリアージュならではのユーモアエッセンスが加わったニュークラシックを表現します。そんなクラシックだけどどこかモダンなウェディングドレスには、作り込みすぎないエフォートレスなヘアスタイルがおすすめ。軽やかに空気を含むヘアから覗く、ドレスとお揃いのデイジーイヤリング。花嫁の動きに合わせてなびく花びらたちは、華やかさと幸福感をもたらし、人生最高の瞬間を一緒に祝福してくれているかのよう。
あなたもヴィクター アンド ロルフ マリアージュのクラシカルモダンなテイストを体感してみてはいかがでしょうか。彼らの表現するオリジナリティーは、これからもずっと愛せるあなただけのブライズスタイルを創ってくれるはず。
Earrings:110-08399
ヴィクター アンド ロルフ マリアージュ
ロングスリーブマーメイドラインの
ビッグリボンが映えるウェディングドレス
サテン地のロングスリーブデザインによるクラシカルさと、ミニマムなマーメイドラインが醸し出すシックなオーラが絶妙に合わさったウェディングドレス。胸下で切り替えられるエンパイア・シーミングが敬遠されがちなマーメイドラインを着こなしやすくしてくれます。また、わずかなストレッチ性ある素材で、体に優しくフィットし、花嫁の持つスタイルを自然に美しく引き出します。洗練されたボートネックラインは背中から腰へとつながり、シグネチャーであるビッグリボンが付いたオープンバックに変わります。インパクトとギャップがあるバックスタイルは、きっとゲストの視線を誘うはず。ビッグリボンはソフトに広がるマーメイドスカートの上に溶け込むように重なり合い、優雅なトレーンを創り出します。スカートとスリーブにはサテン生地で覆われた繊細なボタンがひとつひとつ丁寧に縫い留められており、どこまでもこだわりを感じる一着なのです。そんなシックで洗練されたドレスには、潔く後ろに流したヘアスタイルがおすすめ。耳元にはミニマムだけど存在感のあるパールをアシンメトリーに取り入れ、イヤーカフでアクセントを加えます。
シンプルなドレスにスタイリッシュなコーディネートを取り入れる事で花嫁の美しさを最大限に活かしつつ、周りや流行りに左右されないエンパワーメントなオーラを纏ってみては。
Dress:100-09824
ヴィクター アンド ロルフ マリアージュ
Earrings Left:110-08378 right:110-08379
オウデン
会場に合わせてクラシックにしたいけれど、よく見るデザインで他と被るものにはなんだか心が躍らない。
シックで潔くシンプルにしたいけれど、シンプルだけでは物足りない。
そんな花嫁におすすめしたいのは、他にないオリジナリティーや、ひねりのあるモダンさが光るデザイン。
どこにでもありそうだけどどこにもない。
あなたがきっと心から愛せる特別なドレスが、ここTHE TREAT DRESSING(ザ トリート ドレッシング)にはあります。誰にだって待っている運命の一着のもとへ、あなたを導かせてください。
素敵な出逢いがありますように…。魅力溢れるドレスと共に、店頭でお待ちしております。