澄んだ青空が広がる10月、THE TREAT DRESSING ADDITION店(ザ トリートドレッシング アディション店)の提携会場アンダーズ東京にてご結婚式を挙げられたご新郎ご新婦様がいらっしゃいます。シンプルでナチュラル、そして何より一生に一度の特別な日だからこそ“お二人らしさ”が存分に引き立つということを大切に、この日を迎えられました。大切にしたいこと、叶えたい想いを形にし、真の意味でラグジュアリーなひと時を過ごす。“Personal Style”という意味の名を持つアンダーズ東京では、既存のスタイルにとらわれすぎない“お二人らしさ”に溢れた結婚式を大切にしています。“自分たちらしく過ごすこと” ご新郎ご新婦様にとって大切な皆様が集い、お二人が一番に輝く日だからこそ、あなたにしか叶えることのできないスタイルでお過ごしいただきたい。私たちTHE TREAT DRESSING(ザ トリートドレッシング)もまた、そんな風に特別なひと時を、想いを叶えていただきたいと思うのです。オリジナリティ溢れるエッセンスをたっぷりと詰め込み、沢山の笑顔に溢れた温かな物語の1ページをご紹介させていただきます。
運命の一着は
サフィヤのスレンダーラインのウェディングドレス
心から大切に想うゲストの皆様と過ごす一日だからこそ、シンプルながらもありふれたデザインではなく、ご自身らしさを存分に楽しみたいという想いをずっと大切にされていたご新婦様。そんなご新婦様にとっての運命の一着はSafiyaa(サフィヤ)のスレンダーラインのウェディングドレスでした。
“わたしの使命は、女性が強く、気高く自信を持てるようなワードローブを創りだすこと”そう話すデザイナーのDaniela Karnuts(ダニエラ・カルナッツ)により生み出されたウェディングドレスは、ご新婦様のお身体のラインにすっと馴染み、シンプルなデザインだからこそ女性らしいシルエットを美しく引き出します。動きに合わせて軽やかに揺らめく柔らかなドットシフォン、思わず目を惹かれるアイキャッチーなポエットスリーブ、袖元に並んだくるみボタン・・・タイムレスな美しさの中にもリラックス感と遊び心を感じさせてくれる愛らしい一着です。柔らかで上品、そして一瞬で虜になるような素敵な笑顔をお持ちのご新婦様にとってサフィヤのウェディングドレスはまさに運命の一着だったと思うのです。耳元には揺らめくゴールドのフラワーモチーフのイヤリングを合わせ、口元にはほんのりと赤いリップを。お二人の優しいお人柄を感じるとともに、ゲストの皆様と近い距離感で過ごす一日に相応しい温かみのあるコーディネートとなりました。
Dress:100-09762
サフィヤ
Earrings:110-08330
ジェニファーベア
Tuxedo:300-04014
トリート ジェントルマン
天井から自然光が差し込む
アンダーズ東京のチャペルで誓う永遠の愛
虎ノ門ヒルズの最上階、アンダーズ東京の中でも最も高い場所に構えられたチャペル。シックな色調で統一されたチャペルには、お二人の永遠の誓いを空高く導くかのように天井から一筋の光が差し込みます。愛を誓う神聖な空間に合わせ、ご新郎様はオーセンティックなミッドナイトブルーのタキシードに身を包まれました。光に照らされるとほんのりと柔らかさが生まれるミッドナイトブルーのタキシードは、ご新郎様の優しく穏やかなお人柄を引き立てます。そして隣に並ばれるご新婦様のウェディングドレスとのコントラストを生み、お互いを引き立て合いました。ご新婦様も挙式前の和やかなお写真撮影の雰囲気とは印象を変え、挙式の際にはシンプルなシルバーのイヤリングにスタイルチェンジ。2種類のイヤリングを組み合わせたモダンなコーディネートは洗練された雰囲気の中に、ファッショナブルなアクセントを生みました。実はご新郎様がプロポーズをされたのもここアンダーズ東京だったそう。お二人の思い出を思い返しゲストの皆様の温かな眼差しに包まれて、新たにめくられたお二人のこれからの1ページは、この先の将来へと続く大切な1ページとなったのではないでしょうか。
Earrings:110-08396
サブリナ デホフ
Earrings:110-08377
オウデン
トリート メゾンのマスタードのカラードレスで叶える
ファッショナブルな披露宴スタイル
窓からたっぷりの太陽光が降り注ぎ、目一杯広がる青空を存分に楽しめるルーフトップスタジオ。オープンテラスへと続く大きなガラス扉からは東京タワーをはじめとする絶景をご覧いただくことができ、併設されたオープンキッチンからは出来立てのお料理の香りが漂う。大切なゲストに五感でおもてなしができる披露宴会場でお二人のパーティーがスタートいたしました。披露宴からはよりリラックスできる空間を大切にされ、イエロー、ピンク、オレンジ・・・色とりどりの花々や木々が会場を色付けました。
ご新婦様にお色直しの一着としてお選びいただいたのはTREAT MAISON(トリート メゾン)のマスタードのカラードレス。こっくりとしたマスタードのお色味は木目を基調とした会場の雰囲気と相まって、温かみのある印象に。シンプルなトップスデザインに、たっぷりとタックが取られたティアードスカート、大胆なバックスタイルのVカット、さりげなくあしらわれたモダンなリボンが絶妙なバランスでモダンな遊び心をプラスします。耳元にはラフィア素材の大振りのイヤリングを合わせ、ファッショナブルでアットホームなスタイリングに。ご新郎様はご新婦様の軽やかな雰囲気に合わせて、ホワイトのサスペンダーを活かしたクリーンで爽やかなスタイルでお過ごしになりました。さりげなく首元からのぞくオレンジのネッカチーフがコーディネートに深みを生みます。最後にフローリストであるご新郎様からご新婦様へウェディングブーケのプレゼント。一本一本ご新婦様のことを想いながら束ねられたブーケはご新婦様のお手元へと渡り、お二人らしさを体現するトータルコーディネートを完成させたのです。
Dress:101-09170 トリート メゾン
段々と街の木々も色とりどりに染まる季節、“お二人らしさ”に色づいた特別な一日は、この先ずっと幸福感に溢れた素晴らしき思い出として皆様の心に残り続けるのではないでしょうか。アディション店ではお二人の想いに寄り添い、形にするお手伝いをさせていただきます。