THE TREAT DRESSING ADDTION店(ザ トリート ドレッシング アディション店)より、3週連続でお届けしているパレスホテル東京におすすめのウェディングドレス。ラストを締めくくるのは、アディション店限定でお取り扱いのある特別なReem Acra(リーム アクラ)のウェディングドレスです。リーム アクラならではの、圧倒的な主役感と繊細な刺繍やビーズの装飾美をパレスホテル東京の魅力とともに是非ご堪能くださいませ。
パレスホテル東京で過ごす結婚式という特別な一日
一度訪れると、誰もが心を掴まれるパレスホテル東京のチャペル。チャペルの扉を開けると、そこにはお二人の未来を照らすように柔らかな光が差し込み、大きな窓から美しい眺望が広がります。流行の最先端を行く都会的な東京の街並みと、街の変化を静かに見守ってきた悠久の杜を臨むパノラマは東京・丸の内の一等地に構えるパレスホテル東京だからこその魅力です。洗練されたしつらえ、祭壇に立つお二人を包み込むよう計算された、繭のようなカーブを描くアーチ。その空間が大切なゲストの集う特別な日の一体感を引き立てるのです。圧倒的な存在感で見る人を魅了する美しいリーム アクラのウェディングドレスはパレスホテル東京のチャペルで、一生に一度しか訪れない特別な瞬間を過ごすにふさわしい、花嫁に自信と幸福感を与えてくれることでしょう。
リーム アクラがウェディングドレスに込める花嫁へのメッセージ
“花嫁が自分に自信を持てるドレスを作ること。
それが私の信念。”
力強くそう語る彼女の言葉には、”ドレスを纏って晴れの日に臨む花嫁は誰もがエレガントで洗練され、自分は美しいと自信を持っていてほしい”そんな花嫁へのメッセージが込められています。ラグジュアリーでゴージャス…それでいて繊細で透明感たっぷりのディティールは結婚式の全ての瞬間を美しく彩ります。デザイナーであるリーム・アクラはファッションの二大都市であるパリとニューヨークで学び、刺繍のアーティストとしてキャリアをスタートさせました。彼女の紡ぐ刺繍は今ではブランドのシグネチャーとなり、世界中から愛されています。彼女が長いキャリアの中で生み出してきたウェディングドレスは常に見る人に驚きと、ときめきを与えるのです。ウェディングドレスをデザインできることは、神様から授かったギフトだと彼女はいいます。その才能を通して花嫁の幸せを描けることを誇りに思っているのです。
wedding dress:100-09654
リーム アクラ
earrings:110-08396
SABRINA DEHOFF(サブリナ デホフ)
刺繍の装飾美が美しいAラインのウェディングドレス
Where the trend begins & tradition continues.
“トレンドが生まれ、伝統を受け継ぐ場所” -リーム・アクラ
“Open Your Heart”と名前の付けられたこちらのウェディングドレスが世界へ発表されたのはニューヨークの中でも古い歴史を持つ荘厳な教会。伝統を大切に受け継ぎながらも、リーム アクラのモダンなエッセンスを融合させたウェディングドレスは、これまでにない新たなブライズスタイルを創り出します。彫刻のような刺繍をたっぷりと施したウェディングドレスはまさに“アート”。これだけ重厚な刺繍からは想像できないくらい柔らかに体に馴染むのは、丁寧な手刺繍だからこそ。ベージュのライニングをドレスの内側に使用することで奥行きができ、装飾の立体感が生まれます。スカートのチュールは極限まで重ねる枚数を引き算することで、触れるのも躊躇ってしまうような透明感を実現するのです。裾元にはハードチュールを使用し、花嫁が一歩一歩、足を進めるたびに動きのあるAラインのシルエットを演出します。アートのような美しさを誇るリーム アクラのウェディングドレスに身を包み、繊細かつ凛としたオーラを纏ってはいかがでしょうか。窓から差し込む光や、ブーケの彩りはもちろん、ウェディングドレスを纏う花嫁の自分らしさが、結婚式という特別な一瞬を輝かせるのです。
2022年5月に10周年を迎えたパレスホテル東京。おもてなしの心と伝統を大切に受け継ぎながら、パレスホテル東京が目指すもの、それは、落ち着きと品格に満ちた「最上質の日本」です。世界トップレベルの空間で過ごす一日。お二人にとって、そしてそこに集う皆様にとって特別な一日には本物のドレスを纏っていただきたいと思います。今という一瞬は、今しか訪れない特別な瞬間です。一生に一度の結婚式で、花嫁が心から美しいと自信を持って過ごすことのできるそんな一着に出会っていただけますように。私たちは一人ひとりの個性に寄り添い、魅力を引き出すお手伝いをさせていただきます。花嫁らしい花嫁ではなく、自分らしい花嫁姿のために。