※TOMO KOIZUMI(トモ・コイズミ)との待望のコラボレーションドレスは、すべての商品のお取り扱いを2022年3月31日(木)をもって終了しております。
世界のファッション業界から、最も注目を集める日本人コスチュームデザイナーTOMO KOIZUMI(トモ・コイズミ)との待望のコラボレーションドレスがTHE TREAT DRESSING ADDITION店(ザ・トリート・ドレッシング アディション店)に入荷いたしました。
都内でも有数の一流ホテルであるパレスホテル東京の、格式がありながらも洗練された美しい空間と共にご紹介いたします。
TOMO KOIZUMI(トモ・コイズミ)の新作ドレスで叶える、パーソナルなウェディングスタイル
2019年2月ニューヨーク・ファッション・ウィークにて鮮烈なデビューを飾った日本人デザイナーTOMO KOIZUMI(トモ・コイズミ)。ドラマティックなフリルと自由な色彩感覚、存在感を放つフォルムは世界に衝撃を与えました。デビューから今もなお、世界中からラブコールが寄せられるTOMO KOIZUMI(トモ・コイズミ)とTREAT MAISON(トリート・メゾン)の初コラボレーションとなる、「花嫁=HANA YOME」コレクションのプロジェクトが発足したのは2020年3月。
「常識やルールにとらわれることなく、本当に心から愛せるドレスを身に纏っていただきたい」
その想いが共鳴し、約半年の時間をかけてまだ誰も見たことのない圧倒的なドレスが創られました。約15年間、世界のトップブランドが手掛ける美しいドレスをお取り扱いしてきたTHE TREAT DRESSING(ザ・トリート・ドレッシング)。その技術を基にアトリエから生まれたTREAT MAISON(トリート・メゾン)が、ゼロから何十時間もの時間をかけ全てハンドメイドで製作しています。
運命のドレスを思い描いた時、皆様はどのようなドレスをイメージされるのでしょうか。ロイヤルウエディングのようなクラシカルなドレス、今だからこそ着れる最新のウェディングドレス、他にはないデザインでゲストを楽しませてくれるドレス・・・。なりたい姿も着たいドレスも様々で多種多様の想いがある事でしょう。きっと、まだイメージが膨らまずこれから見つけるという花嫁も沢山いらっしゃるはず。様々な情報が溢れる今、可愛いドレスや人気のドレスはSNSで簡単に見つけることが出来ます。しかし、それは自分らしさを体現でき、本当に心から愛せるものなのでしょうか。素敵なものが沢山溢れる東京で、私達THE TREAT DRESSING ADDITION店(ザ・トリート・ドレッシング アディション店)が特別な日の為の一着を探し求める花嫁へご提案したいもの、それは心から愛していただけるドレスであり、花嫁それぞれのパーソナルな魅力を引き立たせるウェディングスタイルです。
プリンセスライン、ビッグパフスリーブのウェディングドレス
2020年9月、東京エディション虎ノ門ホテルにてプレゼンテーションが行われた「花嫁=HANA YOME」コレクション。その中でもひと際存在感を放ち、様々な雑誌メディアで取り上げられ話題となったビッグパフスリーブのウエディングドレス。光の差し込むパレスホテル東京の開放的なチャペルで纏うそのドレスは、柔らかなアイボリーのオーガンジーフリルが上品に透明感を放ち、ゲストの心をつかんで離さない事でしょう。光と影の印影がより美しく現れるように拘られたフリルは、影になる部分を小さく、光の当たる部分は大きく仕立てられており、その真価は人が袖を通して初めて感じられるのです。フェミニンなフリルを引き締めるダークパープルのウエストベルトと袖がポイントとなり、全体を品よくエレガントにまとめます。
正統派でありつつも人とは違った特別なドレス、女性らしい可愛らしさも品のあるシックさも求める花嫁にお選びいただきたい一着です。
Wedding Dress:100-09776 Veil:109-08392
上記全てTOMO KOIZUMI for TREAT MAISON
Earrings:110-08379/AUDEN
フリルが目を惹く、マーメイドラインのウェディングドレス
「ハッピーなものを生み出したい」その想いを胸にTOMO KOIZUMI(トモ・コイズミ)がデザインしたドレスは、普通ならシックでエレガントなマーメイドラインも幸福感に満ち溢れます。印象的なのは目を惹きつけるドラマティックなシルエット。ウエストから裾にかけてふんわりとボリュームを増すフリルと対照的に、ぴったりとフィットするハイウエストな上半身のデザインが身体のラインをより美しく引き立てるのです。今回のコレクションに合わせオリジナルで製作した特別なアイテムから、ブラックのグローブとフリルベールをコーディネート。ブラックのグローブを差し色にすることでフリルの軽やかさを引き締め、重厚な印象を与えてくれます。ベールに施された縁取りのフリルが、全身を包み込むかの様になだらかな曲線を生み出し、マーメイドのシルエットをより立体的に演出します。華やかなドレスにはシンプルなアイテムを…なんて決まりはどこにもないのです。大切なのはバランス。ルーズなハーフアップヘアが程よい抜け感を出し、大人の品を感じさせます。
エレガントでラグジュアリーな特別感を感じたい方、気品ある圧倒的な存在感を放つドレスを求める花嫁にお召いただきたいマーメイドドレスです。
Wedding Dress:100-09776
Veil:109-08392 Gloves:A13-6ZX
全てTOMO KOIZUMI for TREAT MAISON
HeadAccessories:104-08286/104-08292
Earrings:110-08361
アクセサリーは全てJENNIFER BEHR
ブルーのグラデーションが美しい、プリンセスラインのカラードレス
都内の繊維街で見つけたカラフルなオーガンジーを出発点とし、贅沢なファブリックをふんだんに使用するのではなく、既存のものから美しいと思えるものを生み出したというTOMO KOIZUMI(トモ・コイズミ)のニューヨーク・ファースト・コレクション。レッドやピンク、オレンジ、パープルといった鮮やかなカラーオーガンジーを組み合わせ創られたドレスの数々は世界中にポジティブなエネルギーと高揚感を届けたのです。明るく陽気な彼の人柄を映し出したかのような、ポジティブでフェミニンな色彩の世界を繊細に表現したカラードレスは、グリーン、ピンク、今回ご紹介するブルーの3色展開。ウエストから胸元や裾元へとグラデーションを描きじんわりと広がるブルーの色味は、上品でありながらも革新的なデザイン。ウェディングシーンで纏うドレスだからこそ、風になびくかのような軽やかさに拘ったというフリルは、光を浴び輝きを放ちます。引き締まったウエスト部分はコルセットの様に身体に添い、ハイウエストのデザインと相まってボディバランスを美しく魅せます。ドレスが華やかだからこそ、花嫁自身はゆったりとしたダウンヘアでエフォートレスなコーディネートを楽しんではいかがでしょう。結婚式という一日だからこそ自分らしく在りたい、豪華に飾るのではなくシンプルに、でも特別感は感じたい。そんな想いを抱く花嫁様にお召しいただきたいドレスです。
Color Dress:101-091462
Gloves:A13-705
TOMO KOIZUMI for TREAT MAISON
TOMO KOIZUMI × TREAT MAISON
きっと今まで見たことの無いドレス達にドキドキと胸が高鳴るような感覚を抱いていただけたのではないでしょうか。写真を通して伝わる美しさや存在感はさることながら、本物と対面した時、鳥肌が立つほどのオーラを感じていただけるはずです。何百着という美しいドレスを見てきた私達でさえ、圧倒的な感動を覚えたのですから。今、感じていただいている高揚感を胸に、本物のドレスと対面し袖を通すという、一生に一度の特別な体験をしてみてはいかがでしょうか。TOMO KOIZUMI(トモ・コイズミ)のスペシャルでハッピーな世界観と、TREAT MAISON(トリート・メゾン)のパーフェクトな仕立てが生み出す美しさを、皆様へとお届けいたします。
THE TREAT DRESSING ADDITION店
(ザ・トリート・ドレッシング アディション店)でのご試着はこちら
See you next week on Sunday at 20:00.
次回はパレスホテル東京におススメの新作インポートカラードレスを2着ご紹介いたします。
人気ブランド、Jenny Packham(ジェニー・パッカム) Monique Lhuillier(モニーク・ルイリエ) より届いた新作を楽しみにお待ちください!
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その他、PALACE HOTEL TOKYO(パレスホテル東京)におすすめのウェディングドレスをご紹介しております。