ゆっくりと春の訪れを感じ始める3月。
東京・丸の内の中心に位置し、時代の最先端を駆け抜けてきたパレスホテル東京にて、結婚式を挙げられる花嫁におすすめしたい新作カラードレスが入荷いたしました。今回は提携ドレスショップのTHE TREAT DRESSING ADDITION店(ザ・トリート・ドレッシング アディション店)より、誰もが暖かな気持ちになれるこれからの季節にぴったりなピンク色のカラードレスのご紹介です。
お色直しではピンク色のカラードレスで幸福感を身に纏って
格調高いウェディングセレモニーの後は、ゲストをもてなすパーティーへ。お二人は“お色直し”へと席を立ち、ゲストはお二人の衣裳チェンジに心躍らせながら待ちわびているに違いありません。様々なブライズスタイルが生まれ続けている今、お色直しも多種多様になってまいりました。その中でも変わらずに人気が高いのは“カラードレス”でのお色直し。色を纏ってさらに華やいだ姿で入場するその瞬間、披露宴会場はこのうえない高揚感に包まれることでしょう。色の持つパワーは、花嫁を最大限に輝かせるだけでなく、ゲストへ大きな感動をもたらします。
カラードレスのなかでも圧倒的な人気を誇るのが「ピンク色」。日本人の肌色に合いやすい色味であり、些細な色味の違いでがらりと印象を変えることができます。例えば、フレッシュなピンク色は幸福感ある愛らしい印象を、スモーキーなピンク色は気品溢れる女性らしさを、ミルキーなピンク色はドリーミーな王道スタイルを。女性であることを心から楽しませてくれるピンク色は、いつの時代の花嫁も美しく輝かせます。THE TREAT DRESSING(ザ・トリート・ドレッシング)では、世界中からセレクトした選りすぐりのピンクドレスが店頭に並びます。数ある色味、デザインの中から、きっとあなたの叶えたいブライズスタイルが見つかるはず。
ペールトーンが心をくすぐるMonique Lhuillier(モニーク・ルイリエ)のバイカラードレス
パレスホテル東京の花嫁に人気の高いアメリカ・ロサンゼルス発のドレスブランド、Monique Lhuillier(モニーク・ルイリエ)。女性らしさを追求し、ボディラインが美しく映えるシルエットや繊細なクチュールテクニックが光るドレスは、上質なホテルウェディングスタイルを叶えてくれます。そんなMonique Lhuillier(モニーク・ルイリエ)から届いた新作のカラードレスは、すっきりと爽やかなサックスブルーのトップスと、サーモンピンクのスカートが奏でる色のハーモニーが美しい一着。軽やかなシルクタフタの素材によって、フェミニンなペールトーンをモダンな印象に引き上げます。また、腰元から帯のように大胆に広がるリボントレーンのアシンメトリーデザインは、360度でドレスの表情をがらりと変える為、花嫁やゲストの幸せに満ち溢れた自然な笑顔を引き出すことでしょう。
こちらのドレスが発表された2020年のFall collection、デザイナーのMonique Lhuillier(モニーク・ルイリエ)は“We’re a celebratory brand.(私たちは祝福のブランドである)”と話しています。喜びとロマンスをそのまま投影したかのようなの明るい色使いや、主役に引き上げる華やかなシルエットが美しい彼女のドレスは、まさに結婚式という一日にふさわしい一着になるに違いありません。
窓から望む皇居の自然になじむよう、山吹の花や森の草木が描かれたインテリアや温かみのある色使いが特徴的な披露宴会場、山吹。ドレスのコーディネートはぬくもり溢れるその空間にそっと華を添えられるよう柔らかい色合いでまとめました。ブーケには“人生の春”とも呼ばれる結婚式にふさわしい、満開に咲き誇る桜の花を合わせて。桜の枝ブーケは、甘い印象になりがちなカラードレスを凛としたシックな印象に引き締めます。シンプルにまとめたタイトなシニヨンと、耳元に添えたゴールドの大輪花は相性抜群。引き算のコーディネートで、洗練されたパレスホテル東京の雰囲気を全身で体現してみてはいかかがでしょうか。
Dress:101-09132
Monique Lhuillier(モニーク・ルイリエ)
Earring:110-08383
Oscar de la Renta(オスカー・デ・ラ・レンタ)
Jenny Packhamk(ジェニー・パッカム)のピンクドレスで叶えるロマンティックスタイル
全身に施されたビーディングのラグジュアリーさと、女性のしなやかなを最大限に引き出す滑らかな素材が特徴のイギリス・ロンドン発のドレスブランド、Jenny Packham(ジェニー・パッカム)。星のモチーフで有名な“Jolene(ジョリーン)”や、イギリス王室の女性たちが大切なセレモニーで着用していることから日本でも人気を集め、今やお洒落花嫁の定番になりつつあります。実はTHE TREAT DRESSING(ザ・トリート・ドレッシング)にとっても、長年取り扱い、愛してやまない特別なブランドなのです。そんな中、今回ご紹介するカラードレスが発表されたのは2020年のPre-fall collection。パリのアパートスタイルのショールームに、アメリカのミュージシャン・Elvis Aron Presley(エルビス・アーロン・プレスリー)からインスピレーションを得た世界観を作り出しました。長年取り扱ってきた私たちでさえ見たことがない革新的な色使いや、遊び心あるシルエットは、Jenny Packham(ジェニー・パッカム)の新たな可能性を感じさせます。
透明感のある繊細なドットチュールがロマンティックなドレス。淡いピンクチュールに、鮮烈な3色のグリッターが水玉のようにちりばめられたその愛らしさは、まるで全身で幸福感を表現しているかのよう。スカートはレイヤー状にチュールが重ねられ、歩みを進めるたび泡立つようにふわっと広がりを魅せます。ドレスの軽やかさを邪魔しない、エアリーなダウンスタイルと、純潔を表す白色のラナンキュラスを合わせれば、祝福の風に舞う優しい印象のブライズスタイルに。
ピクチャーウィンドウからたっぷり差し込む自然光に心躍るパレスホテル東京のメインバンケット、葵。自然が生み出す光の美しさを纏って、ゲストとの大切な一瞬一瞬を輝くものにしてみてはいかがでしょうか。
Dress:101-09140
Jenny Packham(ジェニー・パッカム)
花嫁を包みこむ、たくさんの愛と感動、そして幸福感。
その感情を表すピンク色のカラードレスは、いつの時代も花嫁を美しく、そしてこのうえなく輝かせる色味として多くの花嫁から愛され続けてきました。ブライズスタイルの象徴ともいえるピンク色の中から、あなたらしさを存分に楽しめるドレスを探してみてはいかがでしょうか。
THE TREAT DRESSING(ザ・トリート・ドレッシング)では、お好みや似合われるものはもちろんのこと、まずはご結婚式に向けて、そして選ばれた結婚式会場へ向けての大切な思いに耳を傾けます。あなたをもっと素敵に、もっと美しく輝かせる最高の一着をご提案させてください。
THE TREAT DRESSING ADDITION店(ザ・トリート・ドレッシング アディション店)でのご試着はこちらから
See you next week on Sunday at 20:00.
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その他、パレスホテル東京におすすめのカラードレスを下記にてご紹介しております。
ゴールドのカラードレス/Monieque Lhuillier(モニーク・ルイリエ)
グリーン、レッドのカラードレス/Reem Acra(リーム・アクラ)