”家族のように大切な人たちを自宅に招き入れるような気持ちで、
ゲストが楽しめるようなアットホームなパーティーにしたい。”
そんなおふたりがお選びになったのは、
赤坂プリンスの歴史を継承する有形文化財の洋館で、気品あふれるプライベートウェディングが叶う、
緊張の面持ちのご新郎様。
おふたりの人生の始まりである挙式の誓いの場所に選ばれたのは、
柔らかな光が降り注ぎ、緑が溢れ、都心でありながら都会の喧騒を忘れさせる、
プライベートガーデン。
大切なご家族とご友人の皆さまとご一緒に、
おふたりらしく、自由でアットホームなお式を執り行うに相応しい場所。
プライベートガーデンでのお式は、ご新婦様がご結婚式で一番こだわられたといっても過言でないほど。
このガーデン式に合うウェディングドレスを探してほしい、そうリクエストくださいました。
そんなご新婦様にご提案させていただいたのは、
モダンさとロマンティックな世界観がプライベートガーデンにぴったりなブランド。
Elizabeth Filmore(エリザベス・フィルモア)
dress nunber : 100-09549
蝶々が紫陽花をなす様子に、
これまでたくさんのレースを見てきたデザイナーでさえも目が釘付になったというレース。
シアーなトップスの上に舞い降りた蝶々がロマンティンクでありながらも、
スカートに使われたシルククレープが凛としたご新婦様らしさも際立たせてくれています。
ジャスミンのお花やつるで作られたアーチに、チューベローズを麻布で束ねたブーケ。
コンパクトな前髪にさっとひとつに束ねたヘアースタイル。
ご新婦様らしいそのお姿に、お二人だけでなく、
シンプルでナチュラルな挙式から一転、
ナチュラルなお花とボタニカルなお花を絶妙なバランスでミックスさせ、
色彩をふんだんに用いた披露宴。
落ち着いた邸宅のしつらえと、華やかな調度品にマッチする、シーンに合わせたコーディネート。
お色直しのドレスとしてお選びになったのは、
まるでフェザーのようなスカートと、手作業にてあしらわれた刺繍が重なり合いゴージャスな輝きを放つ、
dress nunber : 100-09493
ゴージャスなドレスをタイトにまとめた外はねのボブスタイルで合わせた着こなしが、
ご新婦様らしい抜け感を演出。
イヤリングはデザイン性のあるものを敢えてアシンメトリーに合わせるという遊び心をプラスしました。
accesory nunber : 110-08281(left) , 110-08309(right)
伝えたい想い、大切にしたいもの。
まるでパズルのピースをひとつひとつあわせていくように、
おふたりのお話を伺いながら、一緒に創り上げさせていただいたご結婚式。
おふたりにしか創造のできない、特別な時間。
誰もが心温まる、唯一無二のご結婚式でした。
これからもたくさんの幸せがおふたりに降り注ぎますように…
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