ドレスコーディネータ―兼ブランドマーケティングチームの八木佑菜(やぎゆうな)のスタッフインタビュー

Yuna Yagi八木佑菜ドレスコーディネーター
兼 Brand Marketing Team 研修生

CAREER2019年新卒入社
大阪店ドレスコーディネーター
2020年
大阪店ドレスコーディネーター 兼 Brand Marketing Team 研修生

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トリートを選んだ理由は?

もっと素敵に、もっと美しく。
私がトリートを迷いなく選んだのは、この言葉が持つ力でした。
インターンシップや会社説明会でお話しする中で、お会いするトリートの誰もが現状に満足するのではなく、「もっともっと」と最上級を求めて花嫁様の為に、愛を持って働く姿に強く惹かれました。
また、成長し続けられる環境を就職活動の一つの軸にしており、信念を持った尊敬する方々が多い事、トリートで叶えたい事が沢山出てきた事も私の中で大きな事でした。
トリートの事を知れば知るほど、トリートの人が持つ魅力に惹かれました。ここだったら花嫁様にとっての幸せや自分のスキルに対してとことん追求していけると唯一思えたのがトリートだけでした。

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現在の仕事内容とやりがいは?

ドレスコーディネーターの仕事に加え、ショップブログの作成、ブランドマーケティングチーム研修生としてドレスの買い付けなどにも携わらせていただいています。
一生に一度の大切なドレスを一緒に選ぶ担当をさせていただくからこそ、この人に任せれば大丈夫と安心していただく為に、しっかり寄り添う事とプロとしてのご提案を大切にしています。希望のデザインとは違っても提案としてお似合いになりそうなドレスをお持ちする事もよくあります。八木さんのおすすめなら間違いないですよね、このドレスにします!と信頼を寄せていただける事もすごく嬉しいです。
花嫁様が一番美しく輝けるドレスに出会えた瞬間のキラキラされた笑顔は私のやりがいに繋がっています。

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就活で迷ったことは?

トリートがきっかけでドレスコーディネーターをいうお仕事を知り、就活がスタートする前からドレスコーディネーターになる事を夢見て学生生活を送っていました。ただ、いざ就活が始まると想いばかり先走っており、ドレスコーディネーターとして何をしたいのか明確な内容を相手に伝わるように話す事ができませんでした。
トリートの面接で、たくさん向き合っていただいた事で、改めて自分の中から生まれる想いに対して「なぜ」と追及するようになりました。
最終面接に進む頃には、ドレスコーディネーターのお仕事を通じ、人の魅力を引き出したい、自分らしさを見つけ自分を大切にできる人を増やしたいと自信を持って話す事ができるようになりました。

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夢や目標を教えてください

「一人でも多く自分らしく輝ける人を増やすこと」
これは大切なお客様ももちろんですし、一緒に働くメンバーもそうです。新卒で入社してきてくれたメンバーの教育係りを任せていただき、この想いは更に強くなりました。それぞれに素敵な部分を持っているからこそ、誰かと同じではなく、自分らしい接客で担当の花嫁様を素敵にしてさしあげてほしい。できない事ばかりに目を向けるのではなく、持っているものを認めて更に伸ばしてあげられる存在になります。
私自身はトリートでの面接を通して、自分らしさを引き出し成長させてもらいました。だからこそ次は私が人事部として、トリートの未来を創る人、人生のきっかけになる人になりたいと思っています。

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メッセージ

就職活動は今まで見えていなかった自分を見つけられる人生のターニングポイントです。今まで何を大切にしてきて、どんな事にワクワクして何のためにエネルギーを燃やせるのか。
私も沢山考えて向き合ったからこそ、その後の人生で迷った時に自信を持って道を選ぶことができるようになりました。悩む時期もあるかと思いますがたくさん自分と向き合い、自分を知ることでより自分を好きになれると思います。ぜひ沢山向き合って自分が輝ける場所を見つけてください。皆様が自分らしく輝ける場所に辿り着けますように。