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2023.10.11 Staff
「TREATで働いている人たちは、どのようにセンスを磨いているんだろう…」
トリートに入社する前会社説明会にいた素敵なスタッフを見て、自然と興味を持ったことでした。
トリートで働くメンバーが日ごろどんな事を考えていて、どんなことを大切にしているのか…
そんなことを皆様にも知っていただきたく、TREATメンバーのセンスの磨き方をご紹介させていただきます。
men’s formal coordinator:TOYOHARU KURATA
もともと学生時代はplandoseeでサービスのアルバイトをしていた彼。
その当時から「心から商品を愛する」という一途な想いを大切にしていました。
新卒で入社して3年が経ちますがその思いは変わらず、とにかく商品への愛に満ち溢れ、チャレンジ精神が溢れています。
そんな彼は3年目にして、men’s PRESSのサポートをしてくれています。
men’s PRESSとして活躍する彼は普段どんなところに目を向けてセンスを磨いているのでしょうか…
2023年のmen’s magazineの作成に立候補し選出いただいたことがきっかけで
現在はmen’s PRESSのサポートを行わせていただいています。
長い期間をかけてtreat gentlemanとして新郎新婦様にお届けしたい世界観を、1から作っていくことの楽しさややりがいを感じました。
改めて自分達が扱っている商品のクオリティの高さを再認識し、各ブランドへの感謝を強く感じました。
世の中でフォーマル、カジュアル関わらず精通しているショップや発信している媒体も少ないため
タキシードといえばTREATだよねと思っていただける未来を作りたいと思いPRESSという役職につき日々取り組んでいます。
タキシードというタイムレスで上質なものや新郎様の多様なスタイルをTREATのフィルターを通して
世の中に届けていきたいと思っています。
通常プレスという役職はアパレルなどに多い役職で20代前半で携わることは難しいことが多いのですが、TREATでは積極性を重んじてくれ選出いただきました。
今の最大限の知識を活かした仕事ができるのが魅力だと思います。
また早くから色々な役職に携われる分、足りない部分を感じ壁にぶつかることも沢山あります。
それを乗り越えることで同年代では得られない経験を得られるというのも、自分へのプラスになっています。
PRESS業務に携わるようになり、セレクトショップや家具屋さんなどの空間作りを意識的にみるようになりました。
配置やコーディネート、色使いなど日常では何気ないものもどういう意図で構築されているかを、常にチェックするようにしています。
またウェルドレッサーと呼ばれる方々の着こなしや洋服の提案などタキシード以外の洋服全般の知識の勉強は欠かさず、雑誌、SNSなどを使いインプットしています。
また自分の買い物をする際にも体験することを大切にしています。
店員さんと意識的によく会話するようにして、ブランド背景や作り手の想い・洋服の特徴などを会話の中で伺い、気に入ったものを購入するようにしています。
そうすることでただかっこいいだけで終わらず、なぜこういうような見え方になるのかまで理解することができるからです。
このように話してくれました。
好きなことへの探究心を持ち続けその好きな気持ちを周りのメンバーへ伝えること。
これはTREATの社風でもあるのですが、周囲に自分の夢や想いを伝えることで
周りのメンバーがその夢や想いを全力でバックアップする環境が整っているのです。