Recruit Blogリクルートブログ
2023.10.10 Staff
「TREATで働いている人たちは、どのようにセンスを磨いているんだろう…」
トリートに入社する前会社説明会にいた素敵なスタッフを見て、自然と興味を持ったことでした。
トリートで働くメンバーが日ごろどんな事を考えていて、どんなことを大切にしているのか…
そんなことを皆様にも知っていただきたく、TREATメンバーのセンスの磨き方をご紹介させていただきます。
入社して4年目の彼はメンズの成績優秀賞を2期連続受賞。
イタリアへの買い付けも複数回経験し、現在は店舗にてお客様のご案内をしながらプレスアシスタントとして活躍しています。
どんな時もwelcomeな人柄で人の懐に入る能力に長けている彼は、TREATメンバーだけでなくお客様にも愛されています。
そんな彼は普段どんなところに目を向けてセンスを磨いているのでしょうか…
洋服選びやスタイリングに対して持論とまではいかないですが、どこかで外しや抜け感を入れることを意識しています。
タキシードで言えば、エナメルorカーフのレースアップかエナメルのオペラパンプスが主流ですが
前回のkickoffではトリッカーズのルームシューズをセレクトしました!
素材はベルベットで上品ながらも抜け感とアクセントのある感じが素敵だと感じセレクトしました。
タキシードもダブルのショールカラーを選び、男性らしさの中に軽やかさと抜け感がでるように合わせてます。
プライベートできちんとしたジャケットを着る際はスエットやロンTを合わせることが多く、タイドアップやシャツすら着ないことが多いです。
カジュアルとドレススタイルのMIXが最近気になっているスタイルだと感じています。
ここ最近はずっとヴィンテージのアイテムに興味があって、買い付けで訪れたイタリアではヴィンテージのMA1(ベージュ)を購入しました。
ジャストサイズのMA1と色味が個人的にかなり好みでした。
トレンドも勿論好きですが、ヴィンテージの古臭さも男心をくすぐられる感じで色々欲しくなりますね。
ドレスアイテムだと自社でも扱っているカルーゾのスーツが程よい柔らかさと抜けた感じがあって、
お客様にご案内しながらも実は私自身も手に入れたいなと思っています。色味はカーキやベージュ、ブラウンまではいかない絶妙な色味に惹かれます。
このように話してくれました。
実力のあるコーディネーターが買い付けに同行し更に知識や熱量を向上し、お客様やメンバーへ還元していく…
そんな環境が整っているTREATだからこそ、向上心が高いメンバーが多いのかもしれませんね。