2021.12.30
ウェディングドレスの種類と魅力~Aライン~
第3回の今回は、ボリュームの違いによって幅広いテイストが叶えることが出来、スタイルを綺麗に魅せてくれるAラインのご紹介です。
ウェディングドレスはラインの種類や素材によって印象が大きく変わります。もともとイメージしていたけど、着てみたらイメージとなんだか違う…。逆に、似合わないと思っていたラインのドレスが運命の1着になる花嫁に沢山出会ってきました。これからドレス選びを始める花嫁や、今まさにドレスについて迷っていらっしゃる花嫁が運命のドレスに出合うきっかけとなりますように、THE TREAT DRESSING(ザ トリート ドレッシング)より、Aラインの魅力をお伝えいたします。
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ふんわりと優しい印象の
繊細なチュール
女性のデコルテを美しく見せる胸元のVカットとウェストからふわっと広がるAラインが絶妙にマッチしたチュールのウェディングドレス。花嫁としての存在感の中にも、主張しすぎないリラックスさを求める花嫁にぴったりの一着。丸くハートカップにカッティングされたビスチェと、ギャザーの寄った繊細な肩のチュールは、お顔周りを優しく柔らかな印象に仕上げてくれます。
神戸店よりオスカー デ ラ レンタのAラインチュールドレスのご紹介はこちら
パーフェクトなシルエットが魅力
シンプルなサテン素材
ダブルフェイスサテンの重厚感のある生地が、しなやかで凛とした女性像を演出し、洗練されたブライズスタイルを叶えます。パールのような上品な光沢感は、このファブリックでしか表現できません。一見シンプルなドレスですが、腰元の大胆なタックが、ダイナミックなシルエットを演出し、コンパクトなパターンのビスチェはウエストをすっきりと見せます。デザイナーが細部にまでこだわったパターンの美しさを感じていただける特別なドレスです。身に纏ったとき、パーフェクトなAラインのシルエットにきっと感動していただけることでしょう。上質でエレガントなスタイルを求める、ホテルウェディングにもぴったりの一着です。
大阪店よりヴィクター アンド ロルフ マリアージュのサテンドレスのご紹介はこちら
エレガントさとトレンドを
ミックスするプリーツ
花嫁の首筋を美しく彩るハイネックのレースのスカラップや、背中に連なる愛らしいくるみボタン、華奢な腕に寄り添うロングスリーブ。そのどれもが印象的で、どこまでもエレガントで可憐なブライズスタイルを演出します。バージンロードに歩みをすすめるとき、贅沢に生地を使用したAラインのプリーツスカートにきっとゲストの皆様も感動してくださることでしょう。トレンドのプリーツスカートが、エレガントの中にさりげないスパイスを効かせます。おしゃれな花嫁に是非おすすめしたい一着です。
大阪店よりエリザベス フィルモアのプリーツAラインドレスのご紹介はこちら
アディション店よりヴィクター アンド ロルフ マリアージュのプリーツAラインドレスのご紹介はこちら
人気のAラインだけでも素材やボリュームによってこれほどイメージが変わり、それぞれの魅力があります。
次回はプリンセスラインの魅力についてご紹介いたします。お楽しみに。
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