2週連続でTHE TREAT DRESSING ADDITION店(ザ トリート ドレッシング アディション店)よりお届けするのは、専属提携会場の赤坂プリンスクラシックハウスでお式を控える花嫁におすすめのウェディングドレスのご紹介です。約90年もの間、東京の紀尾井町に静かに佇み、多くの人々の特別な瞬間を見守ってきた赤坂プリンスクラシックハウス。新しいものが生み出され、世界中でライフスタイルや価値感が変化していく中、赤坂プリンスクラシックハウスでは変わらないものがありました。それはゲストをおもてなしする心です。
そんな最高のおもてなしを提供し続ける赤坂プリンスクラシックハウスがテーマに掲げるのは『創造するクラシック』
この言葉には、多くの人が大切に愛してきた本物の価値を継承しながらも、時代の最先端であり続けるという意味が込められているのではないでしょうか。伝統や歴史に敬意を払いながらも、未来を創造し続ける赤坂プリンスクラシックハウスでこれからお式を挙げられる花嫁に是非お召しいただきたいウェディングドレス2着をご紹介いたします。伝統と歴史を感じる建物の美しさと、非日常の洋館の雰囲気とともにお楽しみくださいませ。
クラシックなレースが美しい
マーメイドラインのウェディングドレス
クラシックなドレスを想像したときに、レースのデザインを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。上品にも、可憐な雰囲気にもなれるレースに心惹かれる花嫁も多いはず。レースのあしらわれたウェディングドレスは身に纏うだけで女性らしさと上品さを演出してくれます。今回ご紹介するのは、ANNE BARGE(アン バルジ)のウェディングドレスです。昔からずっと世界中の女性たちに愛されてきたレース。クラシックなレースに現代の女性の美しさを投影するのは、マーメイドラインのシルエット。柔らかな曲線のシルエットにレースが浮かび上がることで、今の時代を生きる凛とした雰囲気を持ちながらも、柔らかな女性の魅力を引き立てるのです。ヴィンテージのオートクチュールからインスピレーションを受けた、時代に左右されない上品なクラシックさが魅力のアン バルジのウェディングドレス。洗練された装飾でエレガンスを演出し、記憶に残るモダンクラシックなシルエットを表現します。「素晴らしいデザインは時代を超えて愛される」そのブランドの想いはまさに、赤坂プリンスクラシックのコンセプトである“創造するクラシック”にぴったりではないでしょうか。クラシックをモダンに着こなしたい花嫁におすすめの1着です。
深みのあるブラウンの木でデザインされた洋館のしつらえは、重厚感はもちろん、自然の温かみを感じさせます。それと同時に、窓からは柔らかな自然光が差し込みお二人を包み込みます。そんな時、チュールの上に施されたレースがふわっと浮かび上がるのです。チュールはホワイトやベージュの色を重ねることで奥行きを生み、レースの立体感をより引き立てます。マーメイドラインのスカートにはハードチュールを使用することで動きのあるモダンなシルエットを叶えます。
シンプルでエレガント
ロングスリーブのウェディングドレス
ロングスリーブのウェディングドレスもまた、古くから愛されるクラシックなデザインの一つです。世界中から注目され、多くの女性が憧れるロイヤルウェディングでもロングスリーブのドレスが選ばれてきました。格式高く洗練された花嫁姿を演出するロングスリーブのウェディングドレスに、ファッションのエッセンスを加え、デザインされたのが今回ご紹介するVIKTOR&ROLF MARIAGE(ヴィクター アンド ロルフ マリアージュ)のウェディングドレスです。艶感のあるシンプルなサテン生地を用いることで上質でエレガントな雰囲気に。スリーブとスカートには一つひとつ丁寧に生地で包まれたくるみボタンが縫い止められており、クラシックな印象を引き立てます。
女性を美しく見せるために計算されたシルエットはぐっとスタイルアップを叶えてくれます。シンプルかつ、クラシックなフロントのデザインとは対照的にオープンバックのデザインは、モダンさとインパクトを与えます。ブランドのシグネチャーでもあるビックリボンが腰にデザインされており、すっと伸びるトレーンのデザインがゲストの皆様の視線を集めることでしょう。
Dress:100-09824
ヴィクター アンド ロルフ マリアージュ
Earrings:101-08400
ジェニファー ベア
東京の一等地に約90年もの間、佇む中世イギリスのチュダー様式の建築が美しい洋館、赤坂プリンスクラシックハウス。古き良き伝統と歴史、そしておもてなしの心は、今も変わらず愛され、“クラシック”がこれからも受け継がれていきます。たくさんの人々に愛されてきた特別な場所でお式を迎える花嫁には、5年後、10年後、時を経て、お写真を見たときに変わらず愛せるドレスを纏いあなただけの“クラシック”を体現していただきたいのです。
これまで、お二人が歩んできたストーリー、当日お越しになる大切なゲストの皆様への想いをお聞かせください。
お二人だからこそ叶えられるウェディングスタイルを一緒に創っていきたいと思っています。
これから先、お二人が心から素敵だと思える“クラシック”を形にするお手伝いをさせていただきます。
お二人の未来がスタートする特別な1日のために。