名古屋エリアにて結婚式を挙げられる花嫁におすすめの白椿の色打掛をご紹介いたします。
時代を超えて愛され続けている婚礼衣裳 色打掛を貴方らしいコーディネートで楽しんでみてはいかがでしょうか。
歴史的建造物や文化財が現代でも多く形として残り人々から愛され続けてきたこの名古屋エリアで、古来から受け継がれてきた日本の美しい伝統衣裳にあわせてコーディネートをご紹介いたします。
〜白椿が贅沢に施された暗緑色の色打掛〜
深い森に分け入ったかのような暗緑地に浮かび上がる美しい白椿が贅沢に施された色打掛。
白椿の花言葉は至上の愛らしさと言われており、花嫁の無垢で洗練された美しさの中に清澄ながらも優しい表情を浮かべています。
葉には地に溶け入るように濃淡が重ねることで奥ゆかしく格調高い印象を与えます。
美しく咲き誇る白椿の総絵羽模様は職人の魂が込められており、織技術の粋を極めた格の高い打掛となっております。
花芯の紅樺色や葉の金糸、花弁には高貴な色といわれる紫色が贅沢に散らされており、お二人の門出を祝うハレの日に相応しい一着ではないでしょうか。
〜貴方らしさを演出するコーディネートのご紹介〜
和装は合わせる小物によって大きく印象を与え、様々な表情を見せることができ、花嫁それぞれの貴方らしさを楽しんでいただけます。
色打掛のふきに合わせて、職人によって丁寧に紡がれた淡い黄色の竜巻絞りの色掛下と肌馴染みの良い柔らかな重ね衿を合わせました。
半衿は白椿のような愛らしさをお顔周りにプラスすることで、この上ない幸福感を漂わせます。
胸元には桃色を基調とした艶やかな煌めきを与える桜柄の筥迫・懐剣・扇子を合わせ、春の訪れを感じられるような上品で柔らかな色味を添えてみてはいかがでしょうか。
髪は綺麗に結い上げ、色打掛の深い地の色味と高貴な紫の蕾の色味に合わせて草花を合わせ、上品で洗練された印象を叶えます。
貴方らしさを追求し、より一層愛おしく感じるコーディネートとなることでしょう。
色打掛:201-03988
掛下:212-00028
半衿:205-08144
重衿:206-08058
帯揚:207-07168
箱迫・懐剣・扇子:209-04011
名古屋エリアのおすすめの色打掛はいかがでしたでしょうか。
これまでの歴史が継承された名古屋エリアで結婚式を挙げられるからこそ、職人の手によって大切に紡がれてきた美しい伝統衣装 色打掛を名古屋エリアの花嫁にお召しいただきたいです。
THE TREAT DRESSING(ザ トリート ドレッシング)名古屋店では、花嫁一人ひとりが持つ貴方らしさを最大限に活かせるよう、心を込めてご提案いたします。