ザ ソウドウ 東山 京都の披露宴におすすめのウェディングドレスとカラードレスを、人気の披露宴会場であるTHE ATELIERよりお届けいたします。THE TREAT DRESSING (ザ トリート ドレッシング)京都店が専属でお手伝いをさせていただいている結婚式会場、ザ ソウドウ 東山 京都。日本画壇の巨匠、竹内栖鳳の邸宅として建てられた昔風情ある日本家屋は、当時の趣を残したまま現代も多くの人々に愛される結婚式会場へと生まれ変わりました。今回、ウェディングドレスとカラードレスをお届けするTHE ATELIERは、様々なスタイルを叶える7つの披露宴会場の中でも、1929年建築当初の情景をそのまま感じることのできる披露宴会場です。お衣裳選びの際に重要となるポイントの一つが、”会場の雰囲気に合うかどうか”。THE TREAT DRESSING(ザ トリート ドレッシング)のドレスコーディネーターは、実際に会場に足を運びそれぞれの魅力を熟知しているからこそ、お二人やゲストが特別な一日を過ごすと決めた会場に合わせて、運命の一着をご提案いたします。ドレスのデザインだけではなく、当日のゲストの方とのパーティーシーンをイメージしながら、是非運命の一着をセレクトしてみてはいかがでしょうか。
ザ ソウドウ 東山 京都 ~THE ATELIER~
京都屈指の観光名所である東山エリアに佇む、ザ ソウドウ 東山 京都。重厚な門を潜り一歩足を踏み入れると、街の中心であることを忘れるほど広大な1,700坪の庭園に咲き誇る四季折々の草木がお二人を迎え入れます。豊かな緑が会場全体を包み込み、京都の中心でありながらも穏やかな静けさを感じる非日常的な雰囲気が漂います。もともとは栖鳳が絵を描くことに集中するために建てられたのですが、彼が唯一自宅から見えるようにと配慮したのが八坂の塔でした。
そんな建築された当時の雰囲気を特に色濃く残すのは、栖鳳が一番長く時を過ごした場所「THE ATELIER」。八坂の塔こと法観寺の五重塔の東隣に位置し、テラスに出ると手が届きそうなほどの至近距離で八坂の塔を望むことができます。100年前から使用されているシャンデリアや自然光が降り注ぐ格子窓は当時のまま残されており、昭和初期のアンティークでレトロな雰囲気を醸し出します。八坂の塔を眺めるためだけに作られた三角窓は栖鳳の細やかなこだわりを感じます。彼が愛した京都らしい風景や自然美、レトロとモダンが融合した建築の佇まいを感じられるこのザ ソウドウ 東山 京都、THE ATELIERで、大切なゲストの方々と特別なひとときをお過ごしいただけます。
モニーク ルイリエの上品な
スレンダーラインのウェディングドレス
ザ ソウドウ 東山 京都、THE ATELIERでの披露宴におすすめの、Monique Lhuillier(モニーク ルイリエ)のスレンダーラインのウェディングドレスをご紹介いたします。世界でも名高いウェディングドレスブランドである、Monique Lhuillier(モニーク ルイリエ)。2024 Spring Collectionよりセレクトしたのは、とろみのあるクレープ生地が上品さと抜け感の相反する魅力を叶える、優美な一着です。オフショルダーのロングスリーブは、上品かつリラックスした雰囲気を叶え、ゲストと会話や食事を楽しみながら距離感近く過ごすアットホームなパーティーシーンにぴったりです。ヘアはルーズに巻いたダウンヘアで肩肘張らない印象に、耳元には乳白色のビジューが優しく煌めくA.B.ELLIE(エイビーエリー)のキャッチーなイヤリングを合わせアクセントをプラス。THE ATELIERのレトロな格子窓から降り注ぐ自然光をバックに浮かび上がる美しいシルエットは、女性らしい柔らかさと、内なる芯の美しさを感じることができるのです。結婚式だからこその特別感を叶えながらも、肩の力を抜いた余裕のあるオーラを放つのは、モニーク ルイリエだからこそ成せる業。結婚式という特別感とTHE ATELIERの歴史を感じながら、アットホームな空気感のなか身に纏っていただきたい一着です。
Dress:100-10218
モニーク ルイリエ
Earrings:110-08481
エイビー エリー
マーク イングラム フォー ヴァレンティーニの
刺繍が華やかなライトブルーのカラードレス
ザ ソウドウ 東山 京都、THE ATELIERでのお色直しにおすすめするのは、ウェディングドレスとは印象の変わる、繊細な刺繍が華やかなMARK INGRAM for VALENTINI(マーク イングラム フォー ヴァレンティーニ)のライトブルーのカラードレスです。柔らかなシャンデリアの光は温かみをもたらし、淡くくすんだライトブルーの色味が、THE ATELIERのピスタチオカラーの壁紙ともよく合い統一感のある印象に。立体的なフラワーの刺繍と全体に施された繊細なビーディングが目を惹き、花嫁が動くたびに優しい煌めきを演出します。アンティーク調の家具を多く取り入れたレトロモダンな披露宴会場の雰囲気に合わせ、ヘアは程よくタイトなローポニーにまとめ、輝きが美しい大ぶりのフラワーモチーフのイヤリングを耳元に添えることでどこか愛らしくもモダンな印象に仕上げました。大切なゲストの方々との特別な時間を楽しみ、皆様をお見送りいただくお色直しのカラードレス。その過ごし方、過ごす空間によって選ぶアイテムはきっと変わってくるはず。あなたのパーティーを思い描きながら、お衣裳選びをお楽しみください。
マーク イングラム フォー ヴァレンティ―ニ
Earrings:110-08437
マリア エレナ