ザルイガンズスパ＆リゾートにおすすめの黒の色打掛のご紹介

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ザルイガンズスパ＆リゾートの結婚式におすすめの黒の色打掛をTHE TREAT DRESSING（ザトリートドレッシング）福岡店よりご紹介いたします。福岡店の提携式場であるザルイガンズスパ＆リゾートは、まるで海外リゾートを訪れたかのような、鮮やかな緑が眩しい広大なガーデンと煌めくようなオーシャンビューを堪能できる、日常から解き放たれた空間が広がります。リゾート感満載のポップなカラーリングやインテリアに込められた遊び心ある館内も魅力の一つ。今回はそんなザルイガンズスパ＆リゾートでの結婚式だからこそおすすめしたい黒の色打掛をご紹介いたします。

ザルイガンズスパ＆リゾートで纏う和装の魅力

ザルイガンズスパ＆リゾートでの結婚式のお衣裳といえば、ウェディングドレスやカラードレスを想像される方も多いのではないでしょうか。ザルイガンズスパ＆リゾートで纏う和装の魅力は、モダンさを感じる建物で着物という日本の伝統衣裳を纏う和モダンのテイストを楽しんでいただけることです。非日常的で遊び心の溢れるザルイガンズスパ＆リゾートという空間の中、歴史や趣を感じられる和装を纏う姿は他では味わうことのできないモダンさを体現し、結婚式にお越しになるゲストの皆様を魅了するのではないでしょうか。

フォトスポットであるビビットピンクの壁をバックにしたショットは、色打掛ならではの鮮やかな色遣いを鮮明に引き立て、立体的な刺繍や織りを一層華やかに演出します。和装の品を感じられながらもどこか新鮮で現代的な印象を感じさせ、花嫁の幸福感や愛らしさを存分に高めてくれることでしょう。館内のムードある木目調の披露宴会場でお召しいただくと、落ち着きのある空間の中で色打掛の凛とした華やかさが存在感を放ち、結婚式という特別な一日に圧倒的な主役感を放ちます。お二人揃って和装を纏うことができ、その特別な姿を大切なゲストの皆様にお披露目できる貴重なこの日だからこそ、お二人の和装姿はゲストの皆様の心を揺さぶることに違いありません。

上品に華やぐ鮮やかな黒の色打掛

今回ご紹介するのはザルイガンズスパ＆リゾートのモダンな空間にマッチする、上品な華やかさを感じられる鮮やかな黒の色打掛です。そもそも色打掛は「婚家の人になった」「嫁ぎ先での生まれ変わり」を意味し、結婚をきっかけに新しく生まれ変わるという強い覚悟を意味する婚礼衣裳です。色鮮やかに、錦織や刺繍、友禅染、金彩工芸など多彩な方法によって、豪華絢爛な絵付けが施され、圧倒的な華やかさを放ちます。「あなた以外の色には染まりません」という決意を表し、古くから格式高い色味とされてきた黒は古典的な意味合いを持つ色味でもあるのです。艶やかな黒色を地に、「長寿」「夫婦円満」という縁起の良い意味合いを表す鶴が羽ばたき、桜・梅・藤・紅葉・牡丹などの四季の花々が咲き誇る様子を色鮮やかに描いたこちらの色打掛。花々一つひとつが本来の色味にとらわれることなく自由に色彩豊かに表現されているからこそ、どこか遊び心を感じられるのです。また黒という深い色でありながら決して重厚感がありすぎず愛らしい表情を醸し出すのは、黒地に優しく映えるよう淡く柔らかな色糸を用いて刺繍が描かれているから。豪華で華やかな中にも、女性らしい上品な花嫁像を演出し、ザルイガンズスパ＆リゾートの鮮やかで異国情緒溢れる空間や豊かな緑に一層美しく映えることでしょう。

黒の色打掛に合わせた
色彩豊かなコーディネートのご紹介

黒地に華やかに彩られた色打掛には、豊かな色彩が引き立つように色をまとめつつも、華やかさを引き立てるコーディネートで過ごしてみてはいかがでしょうか。一番お顔周りに近く、華やかさを添える半衿と重衿には、輪郭をはっきりと引き立たせる朱色。花嫁には欠かせないお小物である筥迫、懐剣には鮮やかな織が艶やかな印象の黄緑色を添えてみては。また帯揚には紫色を加え鮮やかな色味を一気に凛とした印象に昇華させます。濃紺に白金糸の草花が施された草履を合わせることで、歩みを進める花嫁姿の足元までこだわっていただきたいです。鮮やかでありながらも調和の取れた上品な色合わせは、黒色の色打掛だからこそ叶えていただけるのです。当日の情景を想像しながら色合わせを楽しむことができるのも和装をお召しいただく魅力の一つ。一人として同じコーディネートになりえない色合わせは、ご自身の魅力を日本ならではの色彩にのせ、豊かに表現し創り上げていただけるのです。ザルイガンズスパ＆リゾートという新鮮でモダンさを感じる会場をお選びだからこそ、存分にご自身らしさを楽しんでみてはいかがでしょうか。お打ち合わせの中で一つひとつの小物をじっくりと選び創り上げる時間も、結婚式に向かう豊かな思い出として心に刻まれることでしょう。ご結婚式当日、完璧にコーディネートされた一着を纏う姿は、これから先何十年後に見返したときにも愛することのできる特別なスタイルとなることと思います。