緑が鮮やかに街並みを彩る新緑の季節。これから陽の長い夏から秋が深まり、空気の澄み渡る冬まで、一見全く違う雰囲気を想像されるかもしれませんが、この季節に京都エリアにてご結婚式を予定されている花嫁にぴったりなJenny Packham (ジェニー パッカム)のカラードレスをTHE TREAT DRESSING(ザ トリート ドレッシング)京都店よりご紹介します。
ブライダルドレスにだけかけられる
Jenny Packham (ジェニー パッカム)の魔法
レッドカーペットで多くの有名人をドレスアップしてきた世界でも認知度の高いデザイナー ジェニー パッカムが作るカラードレス。花嫁のためのデザインとレッドカーペットで着用するためのデザインとの違いは、ブライダルドレスを作る時は”生地に魔法を織り込む必要がある”と彼女は話しています。
イブニングドレスからスタートした彼女のドレスには何よりも繊細なビーズがふんだんに施されていて、柔らかな生地が優しく身体を包み込み、まるで女神のような優美なシルエットが特徴です。これらも全て彼女だからこそかけられるとっておきの魔法。ヴィンテージの魅力と鋭いモダンなひねりを融合させる独特のデザインはどれもジェニー パッカムのドレスであることが一目でわかるものばかりです。
京都エリアの結婚式場で叶える深く惹き込まれる
モダンなパーティースタイル
目新しさを感じる今までにないカラードレスは、どこか着物を連想させるようなシルエットで、控えめでありながらも、ゲストがお持ちのモダンな京都エリアの結婚式場でのパーティーへの期待をも越える印象深い装いに仕上がります。決して主役感を主張しすぎない上品な姿は花嫁の奥ゆかしさと深い心遣いを表現してくれることでしょう。濁りのない鮮やかな深いブルーと上半身にあしらわれた透け感のあるチュールが花嫁をより一層透明感高く、柔らかく見せ、ファッショナブルなドレスでありながらも、抜け感のあるカッティングが花嫁をしっかりとドレスアップさせます。
挑戦的で大胆さを感じさせながらも、花嫁に自信と安心感を与えてくれる相反するデザインはジェニー パッカムならではで、モダンかつ、エレガントで刺激的。さらには、まばゆいばかりのゴールドの装飾が披露宴の華やかさや温かさを物語ります。シンプルなデザインながらも、祝福ムードの中、花嫁の幸福感溢れる笑顔からはじけたような煌びやかなビジューが、花嫁を魅力的に輝かせます。
目で追ってしまう優美なシルエットと
女性らしい魅惑的なバックスタイル
ジェニー パッカムがドレスのデザインの中で一番重要だと話しているのは実は”動き”であり、こちらのカラードレスもジョーゼットの生地とプリーツが織りなすスカートのなびきがとても優雅で、花嫁が動く度にゲストもつい目で追ってしまうようなシルエットが生み出されます。ゲストとのアットホームな距離感を叶え、より思い出に残る時間を過ごすことができるでしょう。結婚式で着用するドレスの中には華やかさを優先したインパクトのあるデザインや生地によって独立するような見た目のドレスもありますが、彼女のドレスには自然で素直、かつ淑やかな動きがあります。花嫁を自由に、そして目一杯自分らしく、幸せや歓びを表現することができる、そんな素敵なドレスです。また、女性らしさの中にも凛とした印象を与える魅惑的なバックスタイルも大人の女性だからこそ着こなせるポイント。結婚式当日、花嫁とドレスはずっと一緒なので、ジェニー パッカムのドレスのデザインや素材、動きなど細部に渡るまで恋に落ち、ぜひ特別な一日を大切なゲストとお過ごしください。
流行にとらわれず
本来のあなたが好きなものを大切に
煌びやかなビジューが施されたドレスに合わせるアクセサリーは、艶やかなゴールドとクリスタルが施されたリーフのイヤリング。華美すぎないミニマルなデザインは花嫁の横顔にそっと華やかさをプラスしてくれます。ヘアは背中のデザインを魅せるため、シンプルにキュッと纏めたタイトなシニヨンスタイル。その凛とした佇まいにゲストも思わず心を奪われることでしょう。足元はドレスの柔らかなジョーゼットの生地に合わせ、自然に溶け込むのHAAVE(ハーヴェ)のスウェードシューズを合わせます。全身を煌びやかに彩ったぶん、ヌーディなシューズでバランスをキープしたコーディネートに仕上がりました。
パンデミックにより、新時代に入り、これまでとは何か違う、もっとエキサイティングなものを探す花嫁が増えています。決して当たり前ではなかった、愛する人達と一緒に過ごす時間を想うとこれまでのドレス像ではなく、より自分らしい選択をしたくなるほど、改めてご結婚式へのワクワク感と待ち遠しさで胸がいっぱいになるでしょう。これまで以上にドレスアップをして人生最良の日をお祝いしませんか。
Earrings:110-08326
Shoes:121-08365
ジェニー パッカムがブライダルのドレスを作るようになった当初と現在ではブライダルの伝統的なシルエットやスタイル等の流行がもちろん異なるそう。最近ではブライダルとファッションとの境界線が希薄になってきており、ファッショナブルなドレスへの注目度がより高くなっているので、花嫁一人ひとりの真の個性や感性を表す自分らしさ溢れるドレスがもっとスタンダードになる日が来ることでしょう。
まるで魔法がかかったようなジェニーパッカムのカラードレスはいかがでしたでしょうか。ヴィンテージ過ぎず、モダン過ぎず、絶妙なバランスが保たれたデザインは、京都という奥ゆかしくも現代的な変化を遂げ続ける土地にもぴったりなドレスです。花嫁にとって、とっておきのドレスをザ トリート ドレッシング 京都店で一緒に見つけませんか。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。