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紫陽花の色味が日ごとに深まる季節。
雲ひとつない晴天の中、お2人の大切な1日がスタートしました。
【Date】2018年6月3日
【Place】KITANO CLUB sola(北野クラブソラ)
【Dress no.1】100-9162
【Dress no.2】100-8776
【Tuxedo】300-3994
純白のウエディングドレスを彩る、真っ白な芍薬のブーケ。
リーフを描いた繊細なビーディングが、贅沢にあしらわれた美しいロングベール。
こだわって選んだドレスと洗練されたスタイリングに、新婦様のセンスが光ります・・・。
「お互いの衣裳を当日まで内緒にしたいんです」と、
お打合せの際に、ファーストミートのお話がありました。
サプライズ好きなお2人・・・。その瞬間のことを思って、私もワクワクしたのを覚えています。
当日までの間、お互いのことを想い合い、結婚式という日を特別に、大切にされてきました。
そして当日。
一生忘れることのないファーストミートの瞬間です。
お2人の門出を祝福するかのような、優しく柔らかな光が差し込むチャペル。
新婦様のドレス姿に、誰もがうっとりとした表情を浮かべたことでしょう・・・。
新婦様の運命の1着はNYのブランド、Reem Acra(リーム・アクラ)のドレス。
シンプルでいて洗練されたシルエット、デコルテをすっきりと見せてくれるV字のデザインが、
新婦様の華やかなお顔立ちに、とてもよくお似合いですね。
ふわっと広がるドレス全体に散りばめられた、細やかなビーズ刺繍が、
特別な1日にふさわしい輝きをもたらしてくれます。
和やかなムードで始まったパーティーは、皆様の笑顔が溢れるあたたかな時間となりました。
会場の装飾は、紫陽花を基調にPurple、Orange、Silverで統一されたシックな空間に。
お色直しからは、Jenny packham(ジェニー・パッカム)のスレンダーラインのドレスにお着替えされました。
とろけるようなシルクジョーゼットの素材を、贅沢に使用した1着は、
会場をしなやかに歩く、新婦様のしぐささえも、優美に演出してくれる魔法のドレスです。
そしてその美しい素材に施される、大ぶりなビジュー遣いが、ラグジュアリーな雰囲気に・・・。
同じく、Jenny Packham(ジェニー・パッカム)のヘッドパーツを合わせたコーディネートは、
パーティーが終わるまでずっと、新婦様の笑顔を美しく彩りました。
特別な1日を過ごすにあたり、お時間をかけて何度も迷い、選ばれた運命のドレスとタキシード。
お互いを想い合い、ゲストの皆様へのおもてなしを考え、
暖かなお2人だからこそ、これからもすてきなお時間を過ごしていかれるのだろうなと、
お写真を見て嬉しく思いました。
お2人のお手伝いができたこと、大変嬉しく思います。
末永くお幸せに・・・。
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