ザソウドウ東山京都前撮りレポート～色打掛・ウェディングドレス～APR.2022 - ザトリートドレッシング

Table of Contents

京都らしさと非日常が共存する場所、京都東山エリア。世界遺産の清水寺や、重要文化財である八坂神社、古い街並みに見事な名所が集まる京都の歴史の中心となる場所に位置する京都東山は時代を超えても多くの人に愛されています。本日はTHE TREAT DRESSING(ザトリートドレッシング)京都店の提携会場、ザソウドウ東山京都にて、暖かな春の陽気に包まれながら前撮りをされたお二人をご紹介いたします。

風光明媚な京都のロケーションで
日本の伝統を感じられる和装前撮り

この日の天気予報は雨でした。しかし、当日を迎えるとまるでお二人を祝福するように雲一つない青空と、桜の花の隙間から太陽が眩しいくらいに光が差し込んだのです。絶好のお天気を迎え幸福感溢れる桜に囲まれる中、前撮りがスタートです。いつも優しく笑顔が素敵なご新婦様が選ばれたのは爽やかな青地の色打掛。京都店のこちらの記事にてご紹介したコーディネートをお気に召してくださり同じコーディネートで前撮りをしたいとご希望くださいました。私どもがブログでご紹介させていただくコーディネートを、こうしてお二人の大切な一日のお衣裳としてお召いただけること、とても光栄でございます。

こちらの色打掛は芍薬や南天、菊や梅などの祝意の想いが込められた吉祥文様が描かれています。色とりどりの花々と、ふきと呼ばれる裾元の桃色がねねの道に咲き誇る桜の花と調和し、春らしさを一層感じさせます。風光明媚な京都の圧倒的なロケーションで叶える和装スタイルは、本物の気品に満ちた日本の古き良き趣を存分に味わっていただけます。京都エリアで撮影した写真を結婚式当日のウェルカムスペースやムービー、ペーパーアイテムに使用する事でおふたりの大切なゲストに京都ならではの風情もプレゼントしていただくことができます。

刻々と移り変わる日本の時代に合わせザトリートドレッシングでは、今この時代だからこそ叶えることのできる自由な和装のスタイルをお届けしています。洗練された上品さの中にあなたらしさを添えて特別なコーディネートで前撮りはもちろん、結婚式を過ごしていただくのも素敵ですね。

ザソウドウ東山京都のチャペルで淡い青色の色打掛にドライフラワーを合わせた前撮りコーディネート

ザトリートドレッシング京都店が提携するザソウドウ東山という結婚式場にて前撮りをされた新郎新婦のご紹介

ザトリートドレッシング京都店の専属会場であるザソウドウヒガシヤマ京都の温かみのあるチャペルで過ごす結婚式

色打掛：201-03916
半衿：205-08129
重衿：206-08052
5点セット：209-06117
掛下セット：212-00017

緑豊かなレトロモダンな邸宅での前撮りに選ばれた運命の1着は
総レースが美しいマーメイドラインのウェディングドレス

豊かな緑があふれる1,700坪の庭園が広がるザソウドウ東山京都。かつて日本画壇の巨匠竹内栖鳳の私邸「東山艸堂」であったこの場所は、四季折々の木々と京都の風情に囲まれながらお写真を残していただけます。
前撮りでの、ご新婦様の運命の一着はMonique Lhuillier(モニークルイリエ) のマーメイドラインのウェディングドレスでした。沢山のウェディングドレスをお召しになられた中でもこちらのドレスに袖を通した瞬間、ご新婦様は一瞬にして虜に。柔らかなブラッシュカラーの上には煌びやかな刺繍があしらわれ、贅沢に施されたレースがご新婦様の心をくすぐり、数あるウェディングドレスの中でモニークルイリエの総レースのドレスにご決定されました。ご新婦様の透明感のあるお肌と柔らかに微笑む姿がこのドレスと心地よくマッチしとてもお似合いでした。モニークルイリエらしいレース使いが魅力的なロングトレーンは、豊かな緑に囲まれたTHE HIGASHIYAMA(ザヒガシヤマ)のチャペルにもそっと溶け込み、太陽の光が降り注いだ時には幻想的な印象に。ヘアスタイルはゆるくまとめ、あえてアクセサリーはイヤリングのみのミニマムスタイル。ベールはザトリートドレッシングのオリジナルブランド、TREAT MAISON(トリートメゾン)のチューリップやコスモスの刺繍が施されたものを合わせました。ドレスだけでも十分華やかですが、しなやかで女性らしさのあるドレスだからこそ、さらに刺繍入りのベールやグローブを合わせても華美になり過ぎず上品に彩りを添えます。お衣裳だけでなく、セレクトされる小物で存分にあなただけのコーディネートを楽しんでいただきたいのです。京都店ではお一人おひとりの花嫁に合わせたトータルコーディネートをご提案いたします。一生に一度の前撮りや結婚式の為に、こだわりのブライズスタイルを叶えませんか。