THE TREAT DRESSING ADDITION店(ザ トリート ドレッシング アディション店)に、新しくお取り扱いをスタートするアクセサリーブランドが到着いたしました。
一つひとつハンドメイドで製作された‘‘刺繍花’’の髪飾り。凛と穏やかに咲き誇る花は、ヘッドアクセサリーとしてお顔周りに華を添えます。花嫁を美しく惹き立てるための大切なアクセサリー選びに、刺繍花の髪飾りという新しい選択肢をTHE TREAT DRESSING(ザ トリート ドレッシング)よりご提案いたします。
ザ トリート ドレッシングに入荷した
emi takazawaが創る一生もののアクセサリー
emi takazawa(エミ タカザワ)
群馬県桐生市が誇る伝統的な刺繡技術を駆使した一生もののアクセサリー。
それは、桐生市で大切に育てられたお蚕より採れる上質な絹糸を贅沢に使用した刺繍花です。デザイナーの髙澤 恵美が創り出すのは、日常から生まれるインスピレーションを形どった架空の花。その一つひとつがデザイナー本人の手によって作られます。
学生時代、目まぐるしいファッションの移り変わりに触れてきた髙澤 恵美は、時代を超えてもなお魅力を放つ伝統的なものに惹かれ、地元桐生市の伝統産業である「横振り刺繍」を学びます。塗り絵の様に滑らかで美しい刺繍に惚れ込んだ彼女は、日頃から自宅にて花びらの刺繍を作る事が趣味となりました。結婚式で身に着ける髪飾りとしてその花びらを組み合わせて生まれたものが、emi takazawaの刺繍花なのです。
「一度きりではなく、人生の中で何度も身に纏い、親から子へと継承できるものであってほしい」
彼女が刺繍花に込める想いは、親が子を想うような深い愛情に満ちているのです。
ウェディングドレス×刺繍花のモダンなコーディネート
【秋子×冬子】
emi takazawaの刺繍花にはそれぞれに名前が付けられています。
夏と冬それぞれのイメージをもつ花びらをつなぎ合わせた「秋子」。実りの秋にちなんで沢山の幸せが実りますように、とデザイナーの想いが込められています。「冬子」は厳しい寒さにも耐えて美しく咲き誇る冬の花をイメージし、誕生した花。陽の光を求めて花びらを伸ばしていくように。繊細に、凛と強く咲こうとする様子と、来たる春にむけて更に大きな花を咲かせようと春を待ちのぞむ静粛な姿が愛おしい作品です。
そんな「秋子」と「冬子」は、女性らしい柔らかなカーブを描くヘアーをゆったりと纏め、互いが寄り添うようにそっと首筋へと添えました。
Sell/冬子(左):204-06033
Sell/秋子(右):204-06032
Earrings:110-08425
【結魅×月泪】
「結んで魅る」
ふたつが結びつくことで新たな魅力が生まれる。
人との出会いに改めて感謝の気持ちをもった彼女自身の体験から、「結び」により生まれる魅力を表現した架空の花「結魅」。ご新郎ご新婦様、そしてご両家が結ばれる結婚式に相応しい作品です。
「月の泪」
なみだ型の花びらがしっとりとながれ落ちるかのような「月泪」。何年も変わらず夜空を照らす、秀麗な月から零れる‘‘なみだ’‘をイメージして創り出されました。花嫁の泪、最愛の人と結ばれる喜びの泪、ご家族への感謝の気持ちが溢れた泪、ご家族の元を巣立つ寂しさの泪。結婚式に零れる涙はどれも愛に溢れた清らかで美しいものばかり。ザ トリート ドレッシングに届いた髪飾りは、そんな情景を連想しながら作られました。
ふたつの花が結びつくように、そしてながれる曲線を描くようにと、コンパクトにまとめたヘアスタイルに添えます。麗しい艶髪と絹糸のほのかな艶が互いを惹きたてあう、凛としたコーディネートです。
Sell/月泪(右):204-06038
Sell/結魅(左):204-06036
カラードレス×刺繍花のスタイリング提案
日本の伝統美をモダンに昇華した、emi takazawaの刺繍花だからこそ成り立つスタイリングをカラードレスに合わせてご提案いたします。和洋折衷というのは開国した江戸時代から続く、日本だけがもつ特別な文化。何百年もの間、美しいとされてきた文化を取り入れたスタイリングは、移り変わるトレンドに左右されることなく、オリジナルの着こなしを叶えていただけるのではないでしょうか。
【月泪×パールカチューシャ】
品よく、美しい輝きを放つパールはその神秘的な輝きから「月の涙」とも称され、身を整える大切な場において人々に愛されてきました。パールのような柔らかで美しい艶を放つ絹糸で作られた「月泪」をイヤーカフの様に耳に添わせ、パールカチューシャに合わせます。ホワイトでまとめたアイキャッチなアクセサリーが、鮮やかなブルーのカラードレスに映えるスタイリングです。
Sell/月泪:204-06035
Headaccessory:106-08244
【結魅×パールのヘッドパーツ】
小ぶりながらも天に向かって可憐に咲く姿がいとおしい「結魅」の刺繍花に、朝露の様にささやかな輝きをもつパールが寄り添います。
ゆるく巻いたミニボブのカジュアルなヘアスタイルにあわせ、キャッチーでも纏まりのある、ミニマムなスタイリングに。
Sell/結魅:204-06039
Head accessory:104-08285
emi takazawaの刺繍花を、大切な結婚式の想い出に添えて。