最上級のマテリアルで優雅なドレスを描き、各国のセレブリティから支持を受けるMonique Lhuillier(モニーク ルイリエ)。見るものを幸福感に包み込むMonique Lhuillier(モニーク ルイリエ)のドレスは、THE TREAT DRESSING(ザ トリート ドレッシング)の花嫁にも圧倒的な人気を誇ります。“もっと素敵なカラードレスを日本の花嫁にお召しいただきたい” そんな想いから私たちが注目したのがのモニーク ルイリエのレディトゥウェア。モニーク ルイリエのようなラグジュアリーブランドは、ブライダルコレクションだけではなく “ 高級既製服 ” プレタポルテ(=レディトゥウェア)を発表し、数多くのセレブリティの授賞式やパーティーシーンを彩ってきました。今回はそんなモニーク ルイリエのレディトゥウェアコレクションより、ファッションを楽しむ女性の心をくすぐる新作のカラードレスをご紹介いたします。
花柄プリントのカラードレスで叶える
ロマンティックな花嫁姿
花嫁の純潔を思わせるホワイトに花柄のプリントが施されたロマンティックなカラードレス。ともすると幼く見えがちな組み合わせも、どこか洗練された印象に仕上がるのは、モニーク ルイリエならでは。 “ 私は今とても楽観的で、喜びと感謝に満ちています。これからの世界に明るい未来が訪れることが楽しみです。” そうデザイナーが語っており、キャンパス地いっぱいに咲き誇る色彩豊かな花々に誘われるように舞い降りた鳥たちのプリントが、明るくボジティブなエネルギーに満ち溢れた一着。カジュアルになりがちなプリント柄も、最高級のダッチェスサテンを施すことで上品な艶と女性らしい滑らかさがうまれ、ラグジュアリーなシーンにも相応しいスタイルに昇華させてくれます。ミニマムなトップスに程よいボリューム感のフロアレングスのスカート。軽快なガウンにさらに遊びごころをもたせたウエストをマークする太めのビッグボウで、一際洗練されたスタイルに。ロマンティックな中にもモダンさが薫るカラードレスには、顎のラインに揃えたシャープなボブにエッジィな大ぶりなイヤリングがおすすめ。その中でもお花モチーフやパールがミックスされたイヤリングをお選びいただくことで、モニーク ルイリエのロマンティックな世界観にも自然に溶け込みます。
Dress:101-09158
モニーク ルイリエ
Earrings:110-08402
マリア エレナ
バイカラーのカラードレスで叶える
シティムードな花嫁姿
爽やかなスカイブルーと目にも鮮やかなフューシャピンクのバイカラーが、一際目を引くキャッチーなカラードレス。多面な魅力をもつ現代的な女性像をゲストに印象づけ、広い会場でも圧倒的な存在感を放ちます。2ピースで構成されたドレスは、ミニマムなトップスにコンパクトながら丸みを帯びた構築的なフォルムのスカートがシティムード漂う一着。コンサバティブになりがちなヴィヴィットな色彩も、程よい光沢に軽やかな質感のシルクファイユを用いたことでモダンさが感じられます。色使いが主役のカラードレスには、程よくぬけ感のあるエフォートレスなコーディネートがおすすめ。ウェーブがかった前髪にさっと束ねた一つ結びのヘアースタイル。イヤリングは小ぶりながらも質感の異なるパールとビジューの組み合わせで華やかさをプラスして。左右でデザインの異なるイヤリングを合わせてアシンメトリーのスタイリングを楽しんだり、イヤーカフなどの遊びごころあるアイテムを取り入れたりするのもおすすめです。
Dress:101-09151
モニーク ルイリエ
Earrings Left:110-8379 right:110-08378
オウデン
モニーク ルイリエのレディトゥウェアからお届けしたカラードレスは、いかがでしたでしょうか。日本ではまだあまり出会うことのできない、上質なファブリックを使用し、時には大胆な色遣いで魅せるクチュール感溢れるファッショナブルなカラードレスの数々。今まで出会ったカラードレスではなかなかときめかずカラードレスでのお色直しを一度は諦めた花嫁にこそ、袖を通していただきたい一着です。ウェディングとファッションの垣根を越えたドレスに、きっと心くすぐられるはず。是非店頭でご試着なさってみてくださいね。
See you next week on Sunday at 20:00 !