THE TREAT DRESSING(ザ・トリート・ドレッシング)とMiss TREAT(ミス・トリート)のアトリエから生まれたオリジナルブランドのTREAT MASION(トリート・メゾン)と世界中から注目を浴びるTOMO KOIZUMI(トモ・コイズミ)と、の初めてのコラボレーションとなる「花嫁=HANA YOME」コレクションが完成いたしました。
前回ご紹介させていただきました、TOMO KOIZUMI for TREAT MAISON(トモ・コイズミ・フォー・トリート・メゾン)の新作ドレスのコーディネートに引き続き、今回はオリジナルグローブを使用したシーンごとのトータルコーディネートを、古都の風情を色濃く残すTHE SODOH HIGASHIYAMA KYOTO(ザ・ソウドウ・ヒガシヤマ キョウト)の美しい空間とともにお届けいたします。
フリルのグローブを使用した挙式スタイル
THE SODOH HIGASHIYAMA KYOTO(ザ・ソウドウ・ヒガシヤマ・キョウト)の自然に囲まれたチャペルでのウェディングセレモニーでは、透明感溢れるオフホワイトのオーガンジーグローブに短いフリルをアームサイドに縫い付け、厳かな雰囲気にもどこか優しさを感じられるフェミニンなスタイルに。立体感のあるこちらのフリルは、ヴァージンロードを歩まれる姿や、幸福感に包まれる愛を誓うセレモニーのシーン、バックスタイルやサイドなど、ゲストの皆様が360度どこからご覧いただいてもフリルの愛らしさが印象に残ります。ビスチェタイプのドレスには肘上の長さのロンググローブも非常にマッチし、花嫁様の無垢で穢れのない清らかで上品な美しさを放ちます。
カラーグローブを使用した披露宴スタイル
披露宴ではカラーグローブを使用し華やかさをプラス。あえてロンググローブをくしゅとすることで、結婚式にて使用するアイテムとして伝統的なグローブもモダンで遊びごころ溢れる印象に。純白のウェディングドレスの上で花開く、ピンクやブルーの色彩はドラマティックで、挙式と同じウェディングドレスでも全く異なるスタイルを楽しんでいただけます。パーティーではゲストの皆様とお写真を残していただけたり、目と目を合わせて近い距離感でお話しいただくシーンも多くなります。指先までこだわり、誰もが真似できないおしゃれな雰囲気で過ごしていただくのもおすすめです。
Gloves:A13-704(PINK)
A13-705(BLUE)
全てTOMO KOIZUMI for TREAT MAISON
Earring:110-8352
Elizabeth bower(エリザベス・バウアー)
110-8384
Oscar de la Renta(オスカー・デ・ラ・レンタ)
今回TOMO KOIZUMI for TREAT MAISONのコレクションで私達が目指したのは”ウェディングとファッションの境界線を越えること”。日本のウェディング業界の常識やルールにとらわれず、もっと自由におふたりにしかできない結婚式を楽しんでほしいという想いを込めて、アイテムをつくりだしました。あなただからこそを叶えるウェディングスタイルで特別な一日を過ごしてみませんか。THE TREAT DRESSINGのコーディネーターがあなただけのコーディネートをお届けさせていただきます。
ご試着は、THE TREAT DRESSING(ザ・トリート・ドレッシング)京都店にて承っております。
お気軽にお問い合わせくださいませ。