刻々と変わりゆく街並みのなか、時を経ても変わらない、閑静な佇まいと文化の薫りが色濃く残るプライベートウェディングが叶う、赤坂プリンスクラシックハ
結婚式への思いを前撮りという形で残す
すでに結婚式を延期するという決断をされたご新郎様ご新婦様たちにこそ、結婚式への大切な思いを前撮りという形で残してほしい。今回ご紹介させていただくお二人も、前撮りをすることで価値あるひとときを過ごされました。
2020年12月に投稿され、
大切な方々へ感謝する結婚式当日・・・その一歩前の特別な時間。照れ笑いしながら、タキシードやウェディングドレスを身に纏い、ゆったりと過ごすこの愛おしい時間は何にも変えがたいものになるはずです。
Monique Lhuillier(モニーク・ルイリエ)の
総レースのウェディングドレス
数あるドレスのなかから、運命の一着を楽しみながら選ばれたご新婦様。
柔らかなレースのウェディングドレスも、ハリのあるシルクファイユやサテンのドレスも着たいと悩まれたご新婦様に、前撮りで結婚式とは異なった雰囲気のブライズスタイルをご提案させていただきました。
前撮りでお召しになったウェディングドレスは、日本ではTHE TREAT DRESSING(ザ・トリート・ドレッシング)でしか出合っていただけない、特別なブランドMonique Luhiilier(モニーク・ルイリエ)の総レースのウェディングドレス。ホースヘアーという、ハードチュールがシルエットをより美しく魅せ、ボリューミーなシルエットとバックスタイルのさりげないパールがフェミニンな雰囲気を醸し出し、ローウエストで女性らしい曲線美を引き立たせることで大人な印象も与えます。Monique Lhuillier(モニーク・ルイリエ)だからこそ表現できる、可愛らしすぎず、大人すぎない1着は、凛とした表情を持ちつつ、笑顔が愛らしいご新婦様の雰囲気にぴったりなウェディングドレスでした。
ミッドナイトブルーの
トラディショナルなタキシード
ご新婦様をいつも優しく、見守るご新郎様。TREAT Gentleman(トリート・ジェントルマン)にてお取り扱いのある、ご新郎様の穏やかな印象を活かした、ショールカラーのミッドナイトブルーのタキシードに身を包み、ご新婦様をエスコートするに相応しい、クラッシックでトラディショナルな洗練されたスタイリングに。赤坂プリンスクラシックハウスに差し込む、柔らかい日差しが太陽のように暖かいご新郎様の雰囲気を表現しつつ、品格と誠実さを感じさせます。
赤坂プリンスクラシックハウスの前撮りで叶える、
特別なひととき
赤坂プリンスクラシックハウスでは、前撮りでしか撮影することができない場所も多くあります。フランスを感じさせるナポレオンバーやカフェ、お式日にご親族様の控室になるお部屋もその一つ。様々な場所でお写真を納めていただくことができるので、お二人の思い出が届いた後にもページをめくる度に幸せを思い起こせます。結婚式のウェルカムスペースを彩るだけでなく、参列できなかったゲストの方々へお写真をプレゼントすることもできます。受け取られたゲストの方々は、お二人のお互いへの愛情や信頼の詰まった表情を見て、心温まることでしょう。
「結婚式当日は、白無垢を着る時に、アップスタイルにしたい。」とお話しされていたため、前撮りでのヘアメイクは思いきって、ダウンスタイルに。新たなご新婦様らしさを表現することをご提案いたしました。当日とはイメージの異なるスタイリングにすることで、ご新婦様らしさと前撮りだからこそ実現したい理想を叶えていただき、より特別なひとときをお過ごしいただけたのではないでしょうか。撮影後のお気持ちを伺うと「最初はとても緊張していて前日も眠れないくらいでしたが、撮影が進むにつれ楽しくなってきました。」そうお話くださったお二人の表情は幸福感に満ち、素敵なお時間を過ごされたことを物語り、そのお姿に私も心癒されました。特にご新郎様は、ご新婦様よりも緊張されていたそうですが、徐々に表情が和らいでいくお写真を拝見していくと、お二人らしい明るく楽しげなストーリーが伝わってきます。
お二人の大切なひとときを写真に残す・・・
ただ写真を撮るだけではなく、何年何十年後に振り返った際に素敵な時間が思い出として、いつまでもお二人の心のなかに残り続けるでしょう。
いつもたくさんお話をさせていただき、お二人とは楽しい時間を過ごしました。
お二人のこれからが、笑顔溢れる素敵な日々となりますよう、心からお祈りしております。
See you soon next week on Sunday…!
THE TREAT DRESSING ADDITION店
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