東京・南青山にあるTHE TREAT DRESSING ADDITION店(ザ・トリート・ドレッシング アディション店)より、春や夏の結婚式におすすめの軽やかな雰囲気のウェディングドレスを2着ご紹介いたします。
唯一無二のブライズスタイルをお探しのご新婦様も、自分らしさを叶えてくれるウェディングドレスにきっと心動かされるはず。
VIKTOR&ROLF MARIAGE
(ヴィクター アンド ロルフ マリアージュ)
これまでにたくさんのインスピレーションをもとに発表し続けてきたVIKTOR&ROLF MARIAGE(ヴィクター アンド ロルフ マリアージュ)。
構築的で立体的なデザイン、そして美しいファブリックが目を惹き、最初のオートクチュールコレクション以来、世界中で称賛されています。
”2020 Fall/Winter collection”の冬の庭をテーマに発表されたドレスは、儚さと幸福感に満ちた表情を見せてくれました。
今回ご紹介するのはトレンドでもあるティアードのウェディングドレス。
繊細なギャザーの上に首元から腰にかけて施されたクリスタルはまるで氷柱のよう。エレガンスを感じる美しいシルエットのなかに、さりげなく宿るクリスタルの儚げな表情が魅力的な1着です。
スリーブやスタンドカラーに細かく寄せられたギャザーが女性らしく、繊細な透明感のあるチュールは、上品かつ可憐な表情を見せてくれます。ヘアスタイルは丸みのあるポニーテールで愛らしさを添え、ERICKSON BEAMON(エリクソン・ビーモン)の乳白色のイヤリングを合わせ女性らしさのなかに垣間見える、マスキュリンさを表現。
すっきりとしたAラインのシルエットだからこそ、レディライクなコーディネートはいかがでしょうか。
MARK INGRAM for VALENTINI
(マーク・イングラム・フォー・ヴァレンティーニ)
ニューヨークのトップバイヤーであるマーク・イングラムと、50年以上の歴史ある仕立て技術やmade in Italyであることが特徴のヴァレンティーニが織りなすコレクションから、今回はクラシカルでモダンな1着をご紹介いたします。
胸元に細かく寄せられたギャザーは、デコルテの美しさを強調し、かつロマンティックさを演出。また、ローウェストであることで、甘くなりすぎずエレガンスさも表現しています。
スカートは内側からほんのりとヌーディーカラーが色づき、幾重にも重なる柔らかなチュールが花嫁の素肌をより上品に魅せてくれます。チャペルでバージンロードを歩む際、披露宴会場で歓談される際など、スカートのティアードがご新婦様の動きに合わせて揺れる為、ゲストの皆様の視線を集めることでしょう。
本日、ご紹介させていただいた2着のウェディングドレスはトレンドである、ティアードのウェディングドレス。
VIKTOR&ROLF MARIAGE(ヴィクター アンド ロルフ マリアージュ)やMARK INGRAM for VALENTINI(マーク・イングラム・フォー・ヴァレンティーニ)以外にも今期、
そのほとんどがウエストから裾元にかけ徐々に幅を広げるパターン
ウエストから腰にかけ、
お召しいただく花嫁によって”その人らしさ”が現われるウェディングドレス。
今までにゲストの方々がご覧になったことのないような、唯一無二のブライズスタイルを叶えてくれるトレンドのウェディングドレス。今期一際目を惹くティアードのドレスで記憶に残る花嫁姿を演出してみては。
See you next week on Sunday at 20:00…
THE TREAT DRESSING ADDITION店
(ザ・トリート・ドレッシング アディション店)での
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ウェディングドレス/VIKTOR&ROLF MARIAGE(ヴィクター アンド ロルフ マリアージュ)
ウェディングドレス/MARK INGRAM for VALENTINI(マーク・イングラム・フォー・ヴァレンティー二)