古来より日本人に愛されてきた気品ある色「紺」
紺色を含む青色は雲のない晴れた空を連想させる色であり、隠すものがないということから、
真実や純粋さを意味します。
本日は格調高い紺の色打掛が京都店に入荷いたしましたので
ご紹介させていただきます。
No:201-3895【紺】
“清風明月(せいふうめいげつ)”
澄んだ月明かりの夜に、心地良い風が吹く
こちらの色打掛には、そんな日本の趣を感じる意味合いが込められています。
色打掛は室町時代から武家の女性の礼服として用いられ
その美しさや豪華絢爛な印象は、現在も多くのご新婦様に愛され続けています。
月明かりの下、鮮やかに照らされた四季の花々を連想させる刺繍。
目を見張るほどの大胆かつ優雅な柄行きは、ご新婦様の美しさを引き立たせます。
深みのある濃藍色の色打掛に、金刺繍の入ったお小物を差すことで
より艶やかで引き締まった印象に。
気品溢れる雰囲気の中にも、コーディネートでご自身らしさや遊び心を
加えることができるのも色打掛の魅力のひとつです。
是非、あなたらしい色打掛で特別な1日を過ごしてみてはいかがでしょうか。
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ご試着は、THE TREAT DRESSING(ザ・トリートドレッシング)京都店にて承っております。
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